2005年02月16日00:38 ゲーマーは仕事がデキる カテゴリメディア insighter Comment(4)Trackback(14) 今アメリカではゲームが熱い。テレビゲーム市場規模は既にハリウッドの映画市場規模を上回る。18-34才男性が一週間のうちにコンピューターゲームに費やす時間はテレビの視聴時間に匹敵する、というデータもあるくらいゲームが日常生活に浸透している(2003年ニールセン調べ)。昨年末に開催され、スパイクTVで3時間以上にわたって中継された Video Game Award 2004 は、グラミー賞のようにミュージシャンや芸能人が大勢出席する、秋葉原臭の全くしない華やかなものだった。そこでノミネートされていた日本のゲームはメタルギアソリッドや塊魂などごく少数。 もうね、日本とかオタクとかいうイメージを超えて、アメリカ若者文化の代表としてゲーム市場が盛り上がってい