2016年11月6日のブックマーク (1件)

  • 女性医学会特別講演 野田聖子さん「不妊治療、卵子提供のち障害児の母として」 - tabitoraのブログ

    2016年11月5日、女性医学会の特別講演として行われた講演を文字にしたものです。カッコ書きは私の感じたことや補足です。 細かい言い回しなどは違う点もあると思いますが、おおむね文字にできたので多くの皆さんに読んでいただけるといいなと。 よく高齢で子どもを産み、その子が障害者であったことでバッシングされる野田聖子さんですが、生の声を聴けたのは良かったです。 (前置きとして、座長の先生と卵子提供に関してバトッたことがあることからスタート。) 1960年生まれで、26歳のとき県議に。産んでから大臣になるのがよろしいのですが、大変遅れてしまった。 でも、世間のキャリアウーマンという集団が、20~30代に出産、結婚の機会がなかったことの証左であり、義務教育では卵子の老化について教えられなかった。 つまり、「社会的不妊」、社会が作り出した不妊である。そのような人たちの代弁をできればと思っているが、カミ

    女性医学会特別講演 野田聖子さん「不妊治療、卵子提供のち障害児の母として」 - tabitoraのブログ
    nazonohitohito
    nazonohitohito 2016/11/06
    専業主婦が主流の時代から少子化は始まっていたというのは勘違いしておりました。子供へのこだわりはそれぞれの価値観によるのだろうけれど、国として少子化をどうにかしなきゃならないのは確かですね。