こんにちは。建築大好きkurokoです。 今回は新国立競技場を設計したことで有名な隈研吾さんが作った石のミュージアム、角川武蔵野ミュージアムを見てきたので紹介したいと思います。 2020年の紅白歌合戦で、今話題のYOASOBIが歌った場所。ということで一躍有名になりました。 このミュージアムは、所沢サクラタウンという埼玉県にあります。 建物も壮観ですが、出版会社の角川が作った美術館で、アニメ専用の神社が併設されていたり、アニメホテルもあったりと、アニメの聖地のような目的も見られます。 (個人的には、オリンピックに合わせて建築されており、インバウンド、外国人顧客を狙った建物でもあるのだと感じます。) 角川武蔵野ミュージアム 近年の隈研吾氏の建築は木材を巧みに使った建物が印象的ですが、角川武蔵のミュージアムはかなり堅牢な石の建築です。 そして、なんとも捉え所が無いような不思議な形をしています。