最近流行の node.js と、Webアプリ用のミドルウェア Express で Web アプリケーションを書いています。 ユーザー認証の機能が欲しかったので、 Passport というユーザー認証用のミドルウェアを使ってみる事にしました。 同じような機能を実現するミドルウェアには everyauthがあります。が、 ログイン画面などへのルーティングの仕方を、 express のルーティングと一緒に書けなくて気持ち悪いので、今回は見送ることにしました。 Passport の特徴はこんな感じ。らしい。 Strategy というオブジェクトを切り替えることで、様々な認証方法に対応 Local(よくある、ユーザー名とパスワードでの認証) Twitter Facebook とかとか。140以上あるらしいです。 認証成功時、失敗時の処理の書き方が簡単 アプリケーションのルーティングの上書きをしない