2018年3月10日のブックマーク (2件)

  • (社説)佐川長官辞任 政権全体が問われる:朝日新聞デジタル

    辞任は当然である。しかし、これで幕引きにはできない。 麻生財務相が記者会見で前理財局長の佐川宣寿(のぶひさ)・国税庁長官の辞任を発表した。森友学園との国有地取引に絡む国会対応などの責任をとると、人が申し出たという。 確定申告さなか、徴税機関トップの異例の辞任である。この事態を招いた任命権者の麻生財務相、そして人事を認めた安倍首相の責任は極めて重い。 麻生氏は、昨年の通常国会で虚偽が疑われる答弁を重ねた佐川氏を国税庁長官に昇格させ、その後の国会審議でも「適材適所」と繰り返した。首相もそれを受け入れてきた。 それなのに、財務省の決裁文書の内容が書き換えられていた疑いが浮上し、国民の不信に火が付くと、懲戒処分したうえで突然の辞任である。 受け入れ難いのは、麻生氏がきのうも佐川氏は「適任だった」とし、国会にもきちんと対応していたと語ったことだ。自身の任命判断に誤りはなく、今後、国会で佐川氏に説明

    (社説)佐川長官辞任 政権全体が問われる:朝日新聞デジタル
    nbnr
    nbnr 2018/03/10
    「人気のコメント」非表示ユーザーだけだったらしく、空だった。結局はてサがはてブを歪めているんだな。
  • こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、当時は考えるということができず、ただ感じていただけでした。 あなたに教えてあげられることとしては、リズムについてです。海には大きなリズムと小さなリズムがあり、その波のなかで波に打たれ揺らぐ自分の体(身)は肺もないのに呼吸をしているようでした。私は穏やかな入江に暮らしていましたが、あまりに波が静かになるリズムの只中では、体が刺激を求め、どんな些細な水のゆらぎも感じ、その微細な振動の中にさらにリズムを見つけることができました。まれに、その整ったリズムを破るように私の背中にガリッ、ザリッという衝撃をうけることがあり、あれはおそらくイシダイなど立派な魚たちが私を噛んでいたのだと思います。いちぎれなくてさぞかし悔しかったでしょうね。 私は、ある日体が溶けはじめ、それで命を失いました。波のリズムが遠のき、些細な刺激も消え、ほんとうの

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..
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    nbnr 2018/03/10