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国際学会への派遣費用などを外務省関連団体「支援委員会」(廃止)に不正支出させた背任と、北方領土・国後島の発電施設工事の入札を巡る偽計業務妨害の罪に問われた同省元主任分析官・佐藤優被告(49)の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。 決定は30日付。懲役2年6月、執行猶予4年とした1、2審判決が確定する。 1、2審判決によると、佐藤被告はロシア専門家であるイスラエルの大学教授と信頼関係を作るため、2000年、この教授がイスラエルで開いた学会に代表団を派遣するなどして、支援委に計約3350万円の損害を与えた。また、同年3月に支援委が発注した国後島発電施設工事の入札で、積算価格を三井物産に漏らして落札させ、入札を妨害した。
発端となった『ゴー宣』によると、佐藤氏は「琉球 新報」で、沖縄戦での集団自決に関する日本軍 の責任を真摯に受け止める論陣を張る人たちを 「いい人」とし、一方、「沖縄は全体主義の島であ る」という有識者は「いい人でない人」と書いてい るという。そして、後者について「名指ししていない が、もちろんわしのことだ」と断言する。 (「SAPIO」8月20日・9月3日合併号より) よしりんこと、漫画家の小林よしのり氏が、論壇の寵児・佐藤優氏にケンカを売った。「SAPIO」(8月20日・9月3日合併号/小学館)掲載の『ゴーマニズム宣言』において、佐藤氏批判を3ページにわたって繰り広げたのだ。 ここでよしりんは、自身の重要テーマである沖縄論に佐藤氏が噛み付いてきたと捉え、激高している。いわく<佐藤優が琉球新報(7月12日)にデタラメな記事を書いている><要するにこう言いたいわけだ。「小林よしのりって奴は、
現在発売中の『サピオ』で、小林よしのりが遂に佐藤優批判を始めている。『サピオ』には佐藤も連載しているから、そこで佐藤批判ができるのも小林ならではだなあ。 さて、批判されても逃げまくり、小林言うところの「無名の文藝評論家」に、代わりに相手への罵詈雑言を投げつけさせる佐藤は、小林の挑戦に応じるのか、それともまた「無名の文藝評論家」に任せて逃亡するのか!? 西郷隆盛はこんな卑怯な男ではなかったよなあ。 - 浄瑠璃の三大名作とされる『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』の作者を、竹田出雲・並木千柳・三好松洛と覚えている人が多く、高校などでもそう教える教師がいるようなのだが、『菅原』は初代出雲、残り二つは二代目出雲である。まあ出雲は今でいえば総指揮のようなもので、実際に書いたのは後の宗輔、並木千柳だが、橋本治も間違えていたので、気をつけるように。
ブログ・ランキングに参加中!!!→… 昨日書いた佐藤優の「アエラ」大鹿記者への公開状をめぐる問題だが、以下に引用するのは、小谷野敦がブログに書いた佐藤批判である。小谷野の佐藤批判は、当たっているものもないわけではないが、まったくピントハズレとしか見えないものがほとんどだ。小谷野批判が当たっている部分は、「正閨」という言葉の意味の部分である。確かに、小谷野が言うごとく佐藤は、「正閨」を「正統」と理解し解釈しているようだ。この点に関しては小谷野主張が正しいだろう。しかし、他の部分は、小谷野という批評家・研究者の知的レベルがどんなものかを象徴していると言ってよい。小谷野敦という人は、「二+三 = 五」という思考しか出来ない人であることがわかる。いわゆる素朴実在論的な実証主義者というわけである。それが、小谷野得意のキイーワード「論理の飛躍」という言葉である。小谷野的に言えば、独創的な発想や思考は、
ブログ・ランキングに参加中!!!→… 先日、「日刊・ベリタ」というインターネット新聞の若い記者で、その数日前、「月刊日本」創刊10周年記念パーティの席で名刺交換したばかりのS君から、メールで「佐藤優」に関する取材申し込みがあったので、喜んで引き受けることにした。佐藤優は、最近の評論家、ジャーナリストの中で、僕が早くから高く評価し、注目している物書きだし、しかもつい最近、大宅ノンフィクション賞を受賞したり、あるいは「アエラ」の「佐藤優特集ー佐藤優という罠ー」記事をめぐって、「アエラ」の大鹿記者と一悶着を起こしているらしいとも聞いているので、僕としても、ここらあたりで、僕なりの「佐藤優論」を展開したいものだと思っている矢先だったので、「待ってました!」とばかりに、簡単に取材を引き受けたわけなのだ。善は急げ、というわけですぐに日程を確定し、しかも取材当日は、S君が、わざわざ小生の自宅近くまで来て
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