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ブックマーク / www.cyzo.com (8)

  • オリコン裁判の和解について

    月刊「サイゾー」2006年4月号に掲載した記事をめぐり、オリコン株式会社がジャーナリストの烏賀陽弘道氏を提訴、烏賀陽氏がオリコンを反訴していた民事訴訟が、8月3日に和解に至りました。 同訴訟は、誌記事に、烏賀陽氏のコメントとして掲載した箇所が争点となっておりましたが、該当箇所は同氏のコメントとして引用するには不正確なものであり、また同氏の了解を得ないまま掲載したものでした。また、これらのコメントから構成された記事は、オリコンが発表する音楽ヒットチャートの信頼性について、読者に誤解を与えるものでした。 今回の和解は、弊社および弊社代表の揖斐憲が利害関係人として参加し、両者について、これらの過失を謝罪するとともに、烏賀陽氏に対して、訴訟費用や慰謝料を含む賠償金を払うことなどが条件となっています。これにより、オリコンは烏賀陽氏への訴請求を放棄し、烏賀陽氏はオリコンへの反訴請求を放棄いたしまし

    オリコン裁判の和解について
  • 武闘派ヤクザ「後藤組元組長」出家の裏にあった”思惑”とは

    後藤忠政元組長(写真中央)の出家を 伝える「週刊アサヒ芸能」(徳間書店/ 4月23日号=左)と「週刊実話」(日 ジャーナル出版/4月30日号=右) 「後藤さんが出家するらしい」 今年3月、週刊誌記者たちの間で情報が飛び交った。後藤忠政組長といえば山口組の幹部であり、「武闘派」「経済ヤクザ」として知られながら、昨秋に山口組を除籍処分となったことが話題になった大物ヤクザである。 浮き沈みの激しいアウトロー社会では、仏教や神道を信奉する人間は意外に多いが、これは「政治家なども同様。しかし、出家というのは聞いたことがありません」(実話誌記者)という。 そして、4月8日。神奈川県伊勢原市の浄発願寺で、後藤元組長の得度式が執り行われ、元組長は剃髪し、法衣を授かった。式は、親類のほか親交のある作家や弁護士など40人ほどが列席、厳かに行われたという。この寺は、93年に朝日新聞社で自決した民族派右翼の故

    武闘派ヤクザ「後藤組元組長」出家の裏にあった”思惑”とは
  • “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!

    3月に所属プロ「エートップ」の取締役に就任したグラビアアイドルの仲村みう。異例の昇格を果たした彼女が考える、理想の芸能プロ経営とはなんなのか? アイドルとして、そして取締役として、芸能界を取り巻く環境からタレントマネジメントの在り方まで”アイドル目線の芸能プロ経営”を語る──。 ──まず、取締役に就任した経緯を教えてください。18歳の現役アイドルが、所属事務所の経営に携わるというのは極めて異例ですよね。 仲村(以下、仲) そうかもしれないですね。取締役就任のお話をいただいたのは、ホントに突然だったんです。そりゃあ、ビックリしましたよ。 事務所社長(以下、社) それまで幾度となくスカウトやタレントの育成方法などについて、仲村と話していたので、ごくごく自然な流れで取締役の話を提案したんです。 ──打診を受けたとき、仲村さんはどう思いました? かなり責任のある職務ですが……。 仲 う~ん、あんま

    “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!
    neanias
    neanias 2009/05/04
    「所属タレントを積極的にテレビに出さないで、雑誌を重点を置いていること」
  • 「リスナーがイベントを録音!?」北野誠 突然”無期限謹慎”の裏事情

    2007年時点での『誠のサイキック青年団』 HPより。現在は同HPも「404 Not Found」 となっている。 4月12日、所属する松竹芸能から、突然の「無期限謹慎」処分が発表され、出演番組を降板した北野誠。同プロによれば、「朝日放送ラジオ番組『誠のサイキック青年団』及び関連イベント内の不適切な発言により、関係者の方々に多大なるご迷惑をお掛けし、また聴取者及びイベント参加者に大きな誤解を与えましたこと」(松竹芸能公式HPより)という説明をするのみで、北野がどのような不祥事を起こしたのか、具体的にはわからない。これでは、北野が出演してきた番組の視聴者や彼のファンも納得いかないだろう。 北野が『サイキック青年団』で、これまでにも際どい発言をしてきたことは、多くのファンや業界関係者が知るところだったが、今回も、同番組内での発言が命取りになったようだ。謹慎処分の裏を、芸能プロ関係者が語る。 「

    「リスナーがイベントを録音!?」北野誠 突然”無期限謹慎”の裏事情
    neanias
    neanias 2009/04/15
    芸能プロダクションて、どこだろう?過去に噂真やサイゾーでゴシップが出たところだとすると、吉本、ジャニーズ、バーニング、エイベックス、研音、ケイダッシュ、アバンギャルド辺りか?
  • “編集者のバイブル”もついに…月刊誌「編集会議」が休刊へ

    ”編集者のバイブル”として出版業界・Web業界に多くの読者を持つ月刊誌「編集会議」(宣伝会議)が1月31日発売の3月号をもって休刊することが明らかになった。 「編集会議」は、出版業界にもIT化の波が押し寄せていた2000年の3月に創刊。「Web&Publishing」のサブタイトルが示す通り、出版編集者のWebへの対応やWeb技術者に求められる編集ノウハウなどを特集し、マスコミ業界を中心に読者を獲得、高い評価を得ていた。 今回の休刊について発行元の宣伝会議は「大幅なリニューアルを図るための休刊であり、早ければ6月くらいに『Media&Contents』という新たなコンセプトで再刊する予定です」(宣伝会議編集室長・田中氏)とコメント。新雑誌は、これまでの出版・Web編集に特化した内容に加えて、テレビなども含めた多極的なメディアマーケティングを取り扱う雑誌になる予定だという。 ”編集”という、

    “編集者のバイブル”もついに…月刊誌「編集会議」が休刊へ
  • 「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく”戦争”が勃発!?

    発端となった『ゴー宣』によると、佐藤氏は「琉球 新報」で、沖縄戦での集団自決に関する日軍 の責任を真摯に受け止める論陣を張る人たちを 「いい人」とし、一方、「沖縄は全体主義の島であ る」という有識者は「いい人でない人」と書いてい るという。そして、後者について「名指ししていない が、もちろんわしのことだ」と断言する。 (「SAPIO」8月20日・9月3日合併号より) よしりんこと、漫画家の小林よしのり氏が、論壇の寵児・佐藤優氏にケンカを売った。「SAPIO」(8月20日・9月3日合併号/小学館)掲載の『ゴーマニズム宣言』において、佐藤氏批判を3ページにわたって繰り広げたのだ。 ここでよしりんは、自身の重要テーマである沖縄論に佐藤氏が噛み付いてきたと捉え、激高している。いわく<佐藤優が琉球新報(7月12日)にデタラメな記事を書いている><要するにこう言いたいわけだ。「小林よしのりって奴は、

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  • 小向美奈子解雇の裏に”あの大物”と”ドラッグ密売ルート”!?

    所属事務所リップがグラビアアイドル・小向美奈子の解雇を発表した。 事務所側は「人の体調不良・精神的不安定・音信不通状態なども幾度かあり、仕事上でも支障をきたすことがありました」と説明している。 ところが、契約解除の決定的な理由は、小向とある男性とのトラブルが原因ではないか、と業界の一部で囁かれているのだ。 「その男性とは、グッドウィル・グループの折口雅博前会長ですよ。折口前会長は小向を気に入っていて、可愛がっていたという話ですからね……」(大手芸能プロ幹部) 折口前会長が率いた同グループは、中核企業・グッドウィルが違法派遣で行政処分を受けるなどしたこともあり、現在日雇い派遣事業から撤退。折口前会長も、アメリカに身を寄せているとされる。 小向は、渋谷のセンター街でスカウトされたが、その後、芸能界入りした頃から折口前会長と知り合い、「事をするなどの仲になったと言います。しかし、ここにきて同

    小向美奈子解雇の裏に”あの大物”と”ドラッグ密売ルート”!?
    neanias
    neanias 2008/10/07
  • リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー

    朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関係者に対して通達されたもの。 89年創刊の「月刊Asahi」を前身とする同誌は、岩波書店の「世界」とともにリベラル派の代表とされてきたが、最近の発行部数は1万部程度にとどまっていたと見られており、事業としては赤字が続いていたという。 朝日新聞社は誌の取材に対し「月刊誌『論座』の今後に関しては様々な角度から検討していますが、休刊を正式決定したということはありません」とFAXで回答。いずれにしろ、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)、「m9」(晋遊舎)など若年層向けのオピニオン誌が続々発刊される中、老舗の論壇は相当の苦戦を強いられているようだ。 【関連記事】 「広告批評」休刊の真相 どうなる? マス広告の未来 【関連記事】 やっぱり休

    リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー
    neanias
    neanias 2008/06/07
    出版局分社化の影響を真っ先に食らった感じが。
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