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2007年5月10日のブックマーク (2件)

  • 某サブリミナルブロガーがNHKで暴れまわっていた - 麻生千晶ブログ

    一昨日のNHK『クローズアップ現代』の「“カリスマ”続々登場! ブログ新時代」でサブリミナルブロガーが暴れまわってたのでご紹介。NHKのプッシュというよりもブロガーご人の「俺をもっと写せ」的なものがあったのでしょうか? ▲「ま、オープニングは俺しかいないっしょ」的な ▲「アルファブロガーの一番手はネタフルじゃなく私なのですよ」的主張。 ▲このように自らを「カリスマ」と称するところが気に障る。 ▲嫌いな佐々木が出てきたので早速自分の存在をアピール ▲「佐々木俊尚」ってテロップを見るな!と言わんばかりの主張。空気嫁。 ▲TV見ながら「重なったぁ〜!」って叫んだに違いない ▲「国谷と佐々木の間に2つ入り込んでやったぜ」 ▲画面隅にちょこっと登場 ▲佐々木の背中から観察 ▲佐々木の背後から、まるでストーキングのように ▲「国谷アナと俺はよくあう」ってか

  • 2007-05-10

    第五十回群像新人文学賞の評論部門の優秀作としてトンデモないのが入賞してしまったので、俺の中のSF業界(笑)に激震が走った*1。群像6月号(講談社)をゲットだ! 小説部門の方は、当選作の「アサッテの人」が抜群に面白い。牧野修さんの電波文の秀逸さに常に敬愛を抱いている私だが、この「アサッテの人」に出てくる叔父の文章も大したものだ。 最初に「ポンパ」とか出てきた時、どうしようかと思ったよ(笑) 群像新人文学賞「アサッテの人」諏訪哲史の内容紹介 子供の頃、吃音癖のあった叔父が失踪した。著者は叔父の残された日記と小説の断片から、叔父が意味ある世界から逸脱した「アサッテ」の世界へと旅立っていってしまった事を知るという前衛小説が生きていた頃は、《ポンパ》《チリパッパ》《ホエミャウ》《タポンチュー》とワケの分からん単語を突然叫ぶ程度であった叔父が、の死後、明晰な思考過程を保ちながら徐々に異世界の人

    2007-05-10