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2009年4月14日のブックマーク (3件)

  • 「内外タイムス」に異変 売り物エロ記事完全に消えた

    夕刊紙「内外タイムス」が紙面のリニューアルにともなって、ストリップやキャバクラ、風俗情報など、いわゆる「エロ」ネタの掲載を取りやめた。オーナーの意向が反映されたという、関係者からは今後をいぶかる声も漏れ聞こえる。 「相当の資金的な余裕があるのでは?」 夕刊紙「内外タイムス」から風俗関係の情報が消えたのは2009年4月6日。これまで同紙には4~5ページほど、ストリップ記事や風俗情報、3行広告と呼ばれる風俗広告が掲載されていた。今では政治、経済、芸能スポーツ、ギャンブルの話題が中心だ。 今回の刷新は、オーナーの意向が強く働いたらしい。関係者らの話によると、内外タイムス新聞社は2008年11月、不動産事業を手がけるアムスインターナショナルに買収された。その際、オーナーが風俗広告の掲載不可を掲げ、「今後、内外タイムスは日経的な夕刊紙を目指す。政治と経済に力を入れていく」と訓辞したといわれている。

    「内外タイムス」に異変 売り物エロ記事完全に消えた
  • asahi.com(朝日新聞社):朝ズバッ!生放送で無承諾撮影は違法 TBSに賠償命令 - 社会

    TBSの番組「みのもんたの朝ズバッ!」から殺人事件をめぐる取材を受け、無関係なのに生放送されプライバシーなどを侵害されたとして、ごみ収集車の運転手が東京放送ホールディングスとみの氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、TBS側に120万円の支払いを命じた。  判決によると、07年1月11日の放送分で、東京都渋谷区のマンションで起きたバラバラ殺人事件の現場中継をしていたアナウンサーと運転手の男性のやりとりが約2分間放送された。  男性はマンションのごみ収集とは無関係で、須藤典明裁判長は「承諾がない限り肖像権とプライバシー侵害にあたる」と判断した。  一方で、みの氏がアナウンサーに「発見されていない手首や何かを生ごみと一緒に出したってことは、この収集車が集めに来てるわけ?」などと問いかけたことから、男性は「遺体の一部を運んだかのような印象を与えて、名誉を傷つけられた」

  • asahi.com(朝日新聞社):痴漢事件で防衛医大教授に逆転無罪 最高裁が事実認定 - 社会

    電車内で女子高校生に痴漢をしたとして強制わいせつ罪に問われた名倉正博・防衛医大教授(63)=休職中=の上告審判決で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は14日、懲役1年10カ月の実刑とした一、二審判決を破棄し、無罪を言い渡した。  検察側は、名倉教授が06年4月18日朝、東京都世田谷区内の小田急線で女子高校生(当時17)の下着に手を入れて下半身を触ったとして起訴した。名倉教授は一貫して無罪を主張したが、一審・東京地裁、二審・東京高裁はいずれも女子高校生の供述の信用性を認めて有罪とした。  第三小法廷は、(1)女子高生は痴漢の被害が始まってから一度電車を降りたにもかかわらず、再び同じ車両に乗って教授の隣に立った(2)痴漢行為が執拗(しつよう)なのに、車内で積極的に避けていない――などと女子高生の痴漢被害に関する供述には疑いがあると判断。「名倉教授が犯行を行ったと断定するには、なお合理的な疑い