東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています) かつての「学生運動」を知る世代には言うまでもないことだが、法政大学は革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)の拠点校として知られてきた。いまや当時の学生運動を知る上でも貴重な文献となった立花隆『中核VS革マル』にも、「○○大会戦」などと激突場面に法政大学が度々登場する。 その法政大学でいま何がおこっているのか。ズバリ言うと、大学当局と警視庁公安部の連携による「中核派排除」である。これは06年3月14日に法大キャンパス内でおきた、中核派系全学連29人の一斉逮捕に端を発する。彼らは当日、「ビラ・立て看規制」に反対する集会などをキャンパス内で行おうとしていただけだったが、「建造物侵入
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