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介護に関するneatsauceのブックマーク (5)

  • 父がひとりで死んでいた|如月サラ

    1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、

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  • 認知症の祖父が「満を持してボケる」10年以上前から準備していたこと「覚悟がすごい」「かっこええ」発症後のエピソードも「ラブリーすぎる」

    ごまたん(独身) @gomachan_ks 祖父の認知症はこのツイート当時より進行、寝付きが悪くなり夜間譫妄も始まりました。薬が効かず大変でしたが、カラオケで体力を奪い眠らせる作戦が効果覿面でした。費用もそんなに高くないので紹介します。 FireTVstick約5000円amzn.to/2X37ruo おうちDAM月額880円clubdam.com/app/karaokeAtD… 2021-01-02 03:29:14 ごまたん(独身) @gomachan_ks 家族は祖父の間違いを正さず、寧ろ話に乗ります。例えば祖父が旅行気分の時は添乗員を演じ、スナックに来たと思っている時は『突き出しです〜』と言って事を出し、外商に間違えられたら適当に物を売ります。デイサービスの方々も番台や三助を演じてくれて有り難い事です。混乱が格段に減ります。 pic.twitter.com/jSAEf7mRHH

    認知症の祖父が「満を持してボケる」10年以上前から準備していたこと「覚悟がすごい」「かっこええ」発症後のエピソードも「ラブリーすぎる」
  • フリーになったご報告と、人生ままならない話 - 日々のこと

    ご報告です。 私、浅野真澄は、12年間お世話になった青二プロダクションを離れ、2021年1月1日から、フリーランスとして活動していくことになりました。 声優の仕事をはじめて、丸20年。温かく居心地のいい実家を出て、一人暮らしをはじめる新成人――今、そんな心境に近いかもしれません。 正直、不安もあります。でも、たくさん悩んで、自分で決めて踏み出した冒険の旅、こうなったらとことん味わい尽くそう!そう思っています。 「言葉」と「声」によって創り出される世界が、私は好きです。どんな声で伝えるかで、同じ言葉なのに意味が変わったり、聞いた人の心に、それまでなかった感情が生まれたり。そんな奥深い世界を、生涯をかけて真摯に極めていきたいのです。 これからも、声優としてナレーターとして、精進していきます。どうか今までと変わらず、応援していただけたら嬉しいです。 2021年からも、浅野真澄を、よろしくお願いい

    フリーになったご報告と、人生ままならない話 - 日々のこと
  • 男性育休、7割が「義務化反対」 中小、人手不足で負担感(共同通信) - Yahoo!ニュース

    育児の負担が女性に偏っている現状を是正する方法の一つである男性の育児休業の義務化について、中小企業の70.9%が反対していることが30日、日商工会議所の調査で分かった。人手不足に悩む運輸や介護・看護といった業種で反対の割合が高く、休業した社員の代替要員の確保が難しい中小の負担感が浮き彫りになった。 調査は7~8月、会員企業を対象に実施し2939社から回答を得た。 取得の義務化に対し、「反対」が22.3%、「どちらかというと反対」が48.6%だった。業種別で二つを合わせた割合が最も高かったのは、運輸の81.5%で、建設、介護・看護が続いた。

    男性育休、7割が「義務化反対」 中小、人手不足で負担感(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 認知症の叔母が鬼電してくるのでAndroidタブレットとGoogleSlidesで解決した話|ぶらこん

    同居している認知症の叔母から 「3日帰ってないじゃない!早く帰って来なさい!」 と頻繁に電話がかかってくるようになった理由とそれを解決した話をします。似た状況の人が認知症のご家族との関係を改善するきっかけになればいいなと思います。 叔母との同居が始まる 事情により急に引越ししなければいけなくなって、次に住む場所を探していました。5年ほど前、叔母の家に半年ほど間借りさせてもらっていたので、それを思い出して間借りしながら転居先を探そうと思い、叔母の家に住ませてもらおうと考えました。 転居日を決めて電話で叔母に快諾してもらったのですが、いざ当日引っ越してみると 「え!今日だったの?聞いてないわよ?」 とチグハグな感じ。別の家で暮らしているイトコに確認したところ、叔母が認知症を発症していることが判明しました。 「まぁどうにかなるでしょー、うまく行かないことがあっても私にできることをやって良い関係が

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