2020年1月29日のブックマーク (1件)

  • 釣ったフグ、その場で完食…九死に一生を得た男性の教訓(1/3ページ)

    フグに毒があるのは公知の事実だが、知らない人もやはり世の中にはいる。兵庫県の淡路島で正月、自分で釣ったフグをその場でべた大阪市内の男性(19)が中毒を起こし、救急搬送された。釣った魚をその場でべる行為はひそかなブームとなっているようだが、自然界にはフグ以外にも危険な魚がいる。専門家は「知らない魚はべないで」と警鐘を鳴らしている。(井上浩平) 「もうべない」と反省 大阪市生活衛生課によると、男性は友人と2人で1月3日夕、淡路島で釣りを楽しんだ。フグ以外の魚も釣れたが、男性はわざわざフグだけを選び、たき火にかけたフライパンで焼いてべた。頭と骨を残してほぼ完したが、友人は口をつけなかったという。 「おかしい、息がしにくい」。中毒症状が出たのは約2時間後の午後7時半ごろ、帰りのバスの車中だった。舌のしびれやめまい、頭痛や顔のほてりを発症。不安になった男性はスマートフォンで検索し、

    釣ったフグ、その場で完食…九死に一生を得た男性の教訓(1/3ページ)
    nebokete
    nebokete 2020/01/29
    怖。近年、温かい地方の魚がどんどん増えてきてるから見知らぬ魚は気をつけないと。他人事じゃないな。