Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。 iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ
スマートフォン向けサイトやアプリケーションを開発するのに役立つフレームワーク・ツール・プラグインなどのリソース、ナビゲーションをはじめとするUIパターンをまとめたサイトを紹介します。
Corona は、Adobe で FlashLite を開発してた人たちによって設立された AnscaMobile 社が提供するゲーム開発用 SDK です。 iPhone 用だったので開発は mac マシンがないとできなかったが、Android の普及で Windows でも開発が可能になった。 また、トライアルが 30 日間だったが、無期限になったこともうれしい。 Windows インストール Corona SDK on Windows BETA https://developer.anscamobile.com/downloads/corona-sdk Shining Light Productions - Win32 OpenSSL http://www.slproweb.com/products/Win32OpenSSL.html Java SE ダウンロード - Sun Deve
Coronaという開発ツールがなんだか楽しげです。 ざーっと情報を集めてて、頭からこぼれそうになってきたのでメモしておきます。 サイトの情報ほとんど写しになりますが、特徴的な事を並べるとこんな感じ。 パフォーマンス良さげ (完全に?)同じソースでiOS,Androidへのアプリ書き出し可能 Mac,Winどちらでも開発可能(Winはベータ?) 短いコードで結構いろいろやれる Box2D,Twitter, Facebook APIやopenfeintも使える GPSとかカメラとか、そのあたりのAPIも一通り揃っていそう あと、個人的にはASな人は比較的習得しやすい(と言われている)のがうれしい。例えば、 local foo = display.newImage(“foo.png”) foo.x = local foo = display.newImage(“ball.png”) foo.
本記事はAndroid DevelopersのDesigning for Seamlessnessを意訳、加筆したものです。Androidアプリをシームレスに連携させるためのノウハウを紹介します。 特性を理解する アプリケーションが高速に動作し、レスポンスが良くても、アプリケーション遷移やダイアログ表示を乱用した無計画なUI、不用意なデータの喪失、意図しないタイミングでの操作妨害など知らず知らずのうちにUXの良くない設計になっているかもしれません。これらの問題はどのように避ければ良いでしょう? アプリケーションが動作するコンテキスト Androidフレームワークの特性(アプリケーションへどんな影響を与えるか) を理解することが開発の手助けになります。 ユーザ操作を妨げない ユーザ操作のシームレス性で問題になるケースとしてよくあるのが、他のアクティブなアプリケーションを無視して、自分のダイア
開発部の井上(@inonb)です。12月に位置情報サービス・ロケタッチのAndroidアプリをリリースしました。ぜひお試しください。 さて、今回はAndroidアプリのUIまわりについて書いてみたいと思います。 iPhoneアプリに比べて、AndroidアプリのUI仕様は、わりとWebに近いところがあります。Webの仕事の経験があるデザイナーさんは入りやすいところもあるのですが、マルチディスプレイ対応など面倒なところもあります。 デザイナーさんに聞かれた質問について簡単にまとめてみたいと思います。 1. iPhoneアプリのデザインって流用できますか? 流用はできるだけ避けたいです。 たとえばTwitterやFacebookのアプリなど、両プラットフォームに多くのユーザーを持つアプリを見ても、iPhoneとAndroidではデザインが変わっているのが分かると思います。 Androidのデザ
ようやく C2DM やってみようかなーと思って、、、 http://android-developers.blogspot.com/2010/08/powering-chrome-to-phone-with-android.html ■C2DMのデモサンプルとして Chrome to Phone というのがあります。 Google Chrome の Extension として、開いているページの URL を 端末に送るというデモです。 上記blogによると、このアプリの流れはこうなっている。 1. Android アプリが C2DM サービスにレジスト → registration ID を取得 2. Andorid アプリが registration ID とユーザーの アカウント名を AppEngine サーバーに送る 3. AppEngine サーバーはユーザーアカウントを認証し、
調査メモ。それぞれ一長一短あり。UDPを利用したものはナシ。 iPhone ・Apple Push Notification Service(APNs) → ポーリング。擬似プッシュ。リアルタイム性低い。消費電力はポーリング間隔による。 Android ・GMail → IMAP IDLE。リアルタイム性高い。高消費電力。 ・GTalk → XMPP。リアルタイム性高い。高消費電力。 ・Mobile Push API → SMSトリガー+HTTPストリーミング。省電力。リアルタイム性高い。 国/キャリアによっては使用できない。SMS料金負担が大きい。 ・Xtify → XMPPの亜種(?)。リアルタイム性高い。高消費電力。 This entry was posted on 日曜日, 6月 13th, 2010 at 21:32 and is filed under スマートフォン. You
AndroidでWeb APIを使う場合、マルチスレッドによるユーザビリティ向上を以前のエントリで説明しました。 AndroidアプリのUIはシングル・スレッド モデルです。 単純にマルチスレッドにしてUIの操作をしてしまうと、CalledFromWrongThreadExceptionでアプリがダウンしてしまいます。 これを回避する仕組みがHandlerです。 Handlerの仕組みを簡単に説明しようと思ったのですが、 またもや長くなってしまったので、先にまとめます。 AndroidのUI操作はシングル・スレッド モデル ユーザビリティ向上の為にはマルチスレッドが必要 Handlerで実現 Handlerを使わない場合に起きる例外は実行スレッドのチェックで発生 Handlerを使うと、UI Threadの持つキューにジョブを登録できる キューはUI Threadにより実行される
Androidアプリケーションにおいて、タブを持つ画面を作成する場合、 デフォルトでは選択中のタブが白、非選択のタブが黒、といった表示になります。 以前、開発にあたってタブの選択/非選択時の見た目を変更したいと要望がありました。 以下に、その手順を掲載します。 まず始めに、タブの状態ごとの表示を定義したファイルを作成します。 res/drawable/tabstyle.xml サンプルでは、タブが選択されている(state_selected="true")ときの色を青、 それ以外では緑に設定しました。 また、このままではソースコード上から定義したスタイルを参照できないので、 string.xmlに以下の記述を追加します。 res/values/string.xml 最後に、ソースコード上でタブの生成を行う際に、 先ほど定義したスタイルを設定する処理を追加します。 Ta
Google Androidに関する技術情報を公開していきます。 どなたもご自由に追加/編集してください。 ページを新規作成する場合は、既存のページまたは、テンプレートページを複製してください。 Pukiwikiの使用方法はこちらを参照してください。 新しい!Android攻略Wiki MenuBarを参照 注 wikiwikiではスパム、荒らし対策のため文字列がmod_securityでフィルタリングされています。 そのためonClick()、onFocus()などはWiki上に記載できないため、本来は半角の文字列も一部全角で記載してあります。 不正な文字列が含まれる場合は「406 NotAcceptable」となり、編集内容が無くなってしまう場合もありますので、編集する際はこまめに更新を行う事をお勧めします。 ※インライン要素が展開される整形済みテキスト行(行頭がシャープ半角空白#で始
Androidで背景画像を繰り返し表示する方法のメモ。 背景画像を配置する。 res/drawable/back_img.png xmlファイルを作成し、繰り返しを設定する。 res/drawable/back_img_repeat.xml<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <bitmap xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:src="@drawable/back_img" android:tileMode="repeat" /> レイアウトに背景を指定する。 res/layout/xxx_layout.xml<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http
サンプルコード <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:id="@+id/TestSample" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:baselineAligned="true" android:orientation="horizontal"> <TextView android:id="@+id/Text1" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:
Button の背景を別の色や画像に変えるには、 2つ方法があります。 最も単純な方法は Button タグのパラメータで android:background="@drawable/button_image" や android:background="#ff0000ff" のように画像や background を指定する方法です。 しかし、この場合だとボタンにフォーカスがあった 場合やボタンが押された場合でも変化がありません。 そこで、ボタンにフォーカスがあった場合や、 ボタンが押された場合の色や画像を指定する方法があります。 わかりやすくするために、色の場合と画像の場合で 分けて書きます。 ・色の場合 まず、次のような xml ファイルを drawable/ に作ります。 color_stateful.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"
Android とは、Googleが発表した携帯電話向けのプラットフォームの名称です。2007年11月に発表され、2009年夏までには各社から実機がリリースされる予定です。既にAndroid の SDK が無償で配布されており、これを利用して、多くのアプリケーションが公開されています。Android は、Java で自作ソフトを開発できる点も話題になっています。本連載では、Android をきっかけに、かつてやったことのある Java プログラミングを再開しようというものです。 Android とは、Googleが発表した携帯電話向けのプラットフォームの名称です。2007年11月に発表され、2009年夏までには各社から実機がリリースされる予定です。既に Android の SDK が無償で配布されており、これを利用して、多くのアプリケーションが公開されています。Android は、Java
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