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僕が働いているクックパッドでは、何かに取り組むときに、それは「三つの輪」が重なっているのか、という話をよくします。 「三つの輪」は、「やりたい」「得意」「やるべき」の輪で、簡単ですが以下がその図です。 自分が心から情熱を持って取り組めること(やりたい)、かつ、一番になれること(得意)、かつ、会社に貢献できること(やるべき)、それら三つが重なるところを見つけて、そこに集中して取り組もう、という考え方です。 なお、「やるべき」は、クックパッドであれば「毎日の料理を楽しみにする」ですし、各々が解決したい問題が入るものだと思います。 で、これらをもう少し具体的なものに例えてみると、「やりたい」は「燃料」、「得意」は「エンジン」、「やるべき」は「目的地」です。 いくら燃料があっても、エンジンが貧弱ならたいしたスピードや馬力は出ませんし、 いくらエンジンが素晴らしくても、燃料がなければ動きませんし、
Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドのUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ
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