4月11日にITmediaのエンタープライズサイトで昔の「お祈りパンダ」の記事へのアクセスが急に増えてなんだったのかなぁと思ったら、Googleのパンダアップデートの記事を探していただいていたのかもと今ごろになって気付きました。 パンダアップデートというのは、Googleが実施している検索アルゴリズムの一連の改変のことです。正式な名称ではなく、コードネーム。 ちょっと話が長くなるんですが、このアルゴリズム変更は、「Googleの検索結果って最近いまいちだよね。SEO対策で中身のないスパムサイトが上位にきたりして」というユーザーからの批判を受けて、そういう“品質の低いサイト”(コンテンツファームと呼ばれる)が検索結果の上位に表示されないようにするために行っています。 コンテンツファーム? コンテンツ農場? 品質の悪いサイトが農場だなんて、農業従事者さまに失礼ではないか、と思ったのですが、どう
知ってる人は知ってるが、知らない人は興味さえ無い、Google検索エンジンのパンダアップデートが昨日ありました。英語圏に続いて日本と韓国にも適用されたわけです。すでに適用されてるんじゃないかという噂もありましたけど、ガセだったようで・・。 Googleの公式ブログ 例えば、ユーザーにとってあまり価値のないサイト、利便性の低いサイト、他のサイトからのコピーで構成されているようなサイトの掲載順位は下がります。一方、独自の研究や報告、分析など、ユーザーにとって重要な情報を提供しているサイトの掲載順位はより適切に評価されるようになります。この変更は、日本語、韓国語ともに約 4% の検索結果に影響する見込みです。 以前もブログに書きましたが、Googleは「本当に価値あるサイト」を検索上位に持ってきて、そうでない「不正な手段でアクセスを稼ごうとしているサイト順位を下げる」というためにペンギンアップデ
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