こんにちは、COOKERSの近藤です。 昨日、こんな記事が上がっていました。 togetter.com ケータリングの仕事をしていると、この「食べる量」の物量計算が本当に重要。 少なすぎれば「量が足りなくて物足りなかった」というクレームが来ますし、多すぎても「料理が随分と余ってるから、今回のケータリングは不評だったな。次お願いするのはやめよう」という判断になります。 特に料理が余っている状況は、食べ物を粗末にしてはいけないという文化で育っている日本人は強烈な不快感を感じるようです。(実際、自分自身も料理を残すのが苦痛ですし) そこで正確な食べる量を測定する必要があるのですが、僕はこれを「タンパク質(注)」の量で測っています。 総重量やカロリーではなく、肉や魚のタンパク質重量で測る理由は「食べ応え/満足度」と大きく影響するためです。さらに、原価も炭水化物や野菜類などと比較すると高くなるため利