Kamaitachi の追っかけ記事の第5回目です。 いいかげんねちっこく人のソースを追いかけるのもいかがなものか、と感じつつも、id:ZIGOROuに励ましてもらったので、もう少し続けます。 さて今回はKamaitachi::IOStreamを攻めます。 Kamaitachi::IOStreamとはRTMPストリームのreader/writerです。 主立った役割としてはこんな感じ。 Socketに入ってきたデータはKamaitachi::IOStreamのBufferにpushされる Bufferに入ったデータはget_packet()により適切なBytes数がread()される read()では適宜バイナリをunpack 逆にwrite()ではデータをAMFのカタチにserializeしてからsocketに書き込む またIO−Bufferのための操作用のメソッド(spinとか)が色々