2016年7月18日のブックマーク (2件)

  • オワコンになったウェブコミュニティのその後 - しっきーのブログ

    どのようなウェブコミュニティも、いずれピークが過ぎてしまう。 驕れる者久しからず、というか、webみたいな変化の激しいところで10年以上持ったらむしろおかしい。 ウェブコミュニティがオワコン(終わったコンテンツ)になったとき、ユーザーがいなくなってしまう場合もあるが、ユーザーが離れずに「場」として残り続けることもある。 コミュニティの一生? 「コミュニティの一生」と言われる、元2ch管理人ひろゆきの書き込みは有名だ。 初期:面白い人が面白いことを書く 中期:面白くない人が面白いものを見に来る 終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める ニコニコ大百科によると、現在は少し違うものが流布しているらしい 【コミュニティの一生】 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った

    オワコンになったウェブコミュニティのその後 - しっきーのブログ
    neet_modi_ki
    neet_modi_ki 2016/07/18
    「でも僕は、便利とかハックとかじゃなくて、何の役にも立たない不毛で楽しいインターネットが好きなんだ!」めちゃくちゃに同意
  • 作業が早いプログラマーと遅いプログラマーの差の比は4:1

    An empirical study of working speed differences between software engineers for various kinds of task プログラマーの作業速度には差がある。作業速度が早いことだけをもって優秀なプログラマーとは限らない。そのソフトウェアの保守性が悪いかもしれないからだ。しかし、やはり作業速度の早いプログラマーは優秀と見られがちだ。特に、転職界隈では、優秀なプログラマーは、その作業速度の速さを形容して、「ニンジャ」とか「10倍プログラマー」などというタイトルで喧伝されている。さて実際には、プログラマーの作業速度は、全体としてどの程度違うのか。 プログラマーの作業速度が早いものと遅いものの比は、従来、28:1であると言われてきた。この数字には根拠となる研究がある。1967年にGrantとSackmanが公開した論文