ブックマーク / lfk.hatenablog.com (4)

  • あまり写真を撮らなくなった話 - Letter from Kyoto

    2010年頃にカメラを買って、それから10年ぐらいはよくカメラを持ち歩き、写真を撮っていた。当時の僕を知る人は、よく写真を撮っている人というイメージを持っているかもしれない。趣味でしかなく、写真教室に通ったりコンクールに出したりしたことはない。プリントも滅多にしない。100円の電子書籍で撮り方を勉強したことはある。雑誌を買ったり、写真集を買ったりはしていた。その程度。 もともとは旅行したときに、旅先の写真を撮って残しておきたくて、カメラを買った。旅行なんて年に1回するかしないかだから、それ以外のときにもてきとうに撮るようになった。イベントごとが苦手で、写真を撮っていればその場のいたたまれなさを気にしなくて済むから、写真係を自ら買って出るようにした。でもそういうのは途中から飽きた。 10年近くカメラと写真とともにある生活を送っていた。それがここ数年であまり撮らなくなった。明確な理由が二つある

    あまり写真を撮らなくなった話 - Letter from Kyoto
  • 恋愛・結婚におけるマッチングの難しさ - Letter from Kyoto

    去年急に結婚したこともあり、「どうすればいい相手を見つけられるか」といったことをときどき聞かれるようになった。恋愛だったり結婚だったり、相手探しに奔走している人は多いようだ。 いい人がいない 「いい人」以外の二つの選択肢 その人は当に「いい人」なのか 一番簡単なマッチング方法 まず、人に好かれるところから 「妥協」で失敗しないために 理想の人に振り向いてもらう 相手の理想に自分を近づける あなたは「いい人」なのか? いい人がいない 「いい人がいない」という言葉は常套句になっている。いい人とはいったいどういう人なのか。話を聞いている限り、自分の願望を満たし、なおかつ自分に好意を抱いてくれる人が、いい人という意味らしい。自分の願望を満たす人はたくさんいるけれど、既婚だったり自分の方を見てくれない。あるいは自分に好意を持ってくれる人はいるけれど、自分の求める条件を満たしていない。その結果、多く

    恋愛・結婚におけるマッチングの難しさ - Letter from Kyoto
  • テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto

    Netflixでやってるテラスハウスがヤバイということで、今シーズン放送分を全て見ました。テラスハウスって、恋愛脳の連中を集めたテレビ的な寒いショーだと思ってたんですね。あいのりとか見たことなかったし、テラスハウスもおすすめされるまで興味なかった。そんな期待を見事に裏切ってくれた雄大くん、マジヤバイ。 最初のうちは彼、19歳だから子供なんだろうって許されてたんですよね、スタジオメンバーからも同居人からも。でも次第に領発揮するに従って、ただのヤバイやつに昇格、もう誰もついていけない。では、何がどう具体的にヤバイのか。メンヘラだとかヤクザだとかそういうんじゃない。ただのサイコパスでした。 ※以下ネタバレ含む ※番組を視聴する際は副音声+日語字幕が最強 序盤から片鱗を見せる クズであることが徐々に明らかに 次第に狂気を見せ始める This is サイコパス 雄大を分析してみる 序盤から片鱗を

    テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto
    neet_modi_ki
    neet_modi_ki 2018/02/09
    テラハはあくまでツクリ込みのリアリティショーであって、マジモンではないという認識なので、そこまでぶっ飛んだことにはならないと思いつつ、面白そうではある
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • 1