ブックマーク / note.com/tarochin1985 (1)

  • 毎日酒を飲んでたら「重症急性膵炎」で死にかけて4カ月半入院した話|たろちん

    こんにちは、たろちんと申します。 僕はこれまでライター・編集者として生活を営んだり、日に5合の黒霧島水割りを飲んだりして元気に破綻していました。 いました、というのは先日、無事に重症急性膵炎になって4カ月半ほど入院。一生の禁酒を義務付けられたからです。 「すいえんってなあに?」というちびっ子にもわかりやすく説明すると、膵臓の消化液の分泌がイカれて膵臓自身が溶けちゃう病気です。これに「重症」がつくと膵臓の一部が壊死して二度と元に戻らなかったり、炎症が体のあちこちに飛び火して様々な臓器不全を引き起こしたり、何もかもめちゃくちゃになって死んじゃったりします。私がなりました。 37歳まで特に大病を患うこともなく、健康に悪いことといえば酒とタバコと仕事くらいしかしていなかったのですが、急転直下で死のキワキワまで行くことになり、私としては青天の霹靂、寝耳に水、といった心持ちでありました。 しかしながら

    毎日酒を飲んでたら「重症急性膵炎」で死にかけて4カ月半入院した話|たろちん
  • 1