この話は前に考えて自分の中ではまとまってしまっているのだけれど、整理しがてらもう一度考えたい。 *個人がどうというより「社会的規範としての男らしさ」が深く関わる話だと思うので、以後この記事では「男」「女」という語を、「社会的規範として機能している男(女)らしさ」の略語として用いていることを了解して読んでください。 「こんな私にも素敵な彼くんが」マンガ [あとで何か書くかも] 男は「こんな俺にも素敵な彼女が出来た」より、「こんな素敵な彼女がいるのに俺ときたら」という意識になりやすいような。「助けてもらうだけの無能力な俺では駄目」という感覚が「男の辛さ」なのかなと思う。 2021/02/17 07:07 b.hatena.ne.jp 結論から書くと、自分は男にとって「自分が無能(力)である」という感覚や認識は、毒性が強い忌避すべきものなのではと考えている。 無力感や無能感に対する耐性の低さ、「
![「こんな俺にも素敵な彼女ができた」となぜ男が語りづらいかは、「グリフィスがなぜゴッドハンドになったか」を考えればわかるのでは説。 - うさるの厨二病な読書日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aeb17cd9d5958b9079d42c0dd85b54e14ce047d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51RF%2B9HDRFL.jpg)