2021年11月13日のブックマーク (9件)

  • 環境意識は高いのに、ファストファッションが大好き Z世代の“矛盾する態度”の理由 | リセールアプリは根本的な解決にはならない

    いつの時代も、若者は最新のファッションを好むもの。環境意識が高いと言われるZ世代は、同時にファストファッションをこよなく愛し、数回着ただけでそれらを手放してしまう存在でもある。何が彼らを、このような矛盾した消費行動へとかき立てているのか。 1回着たら「さようなら」 英中部ノッティンガム出身の学生アレシア・テレスコ(21)は、同じ服を2回着てソーシャルメディアに写真や動画を投稿することはめったにない。 そんなわけで、2021年9月のはじめに、友人の誕生日を祝おうと新しいミニドレスをZARAで購入した。スパイラル模様がプリントされた70年代風のドレスで、価格は27.99ポンド(約4400円)だった。 テレスコはそのドレスを身に着けた写真に「親友との週末」とキャプションをつけ、インスタグラムに投稿。「いいね」が296件つき、ドレスはリセールアプリ「Depop」に出品されることとなった。テレスコは

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    neetnin 2021/11/13
  • 小室・眞子騒動とは何だったのか

    結論から言えば、これは、早期に元婚約者A氏を囲い込んだ「週刊現代」と担当記者Nが火をくべ、油を注ぎ、丹念に炎上させたメディア騒動だった。 この担当記者NはA氏の交渉代理人を勤めていたが(非弁行為が指摘されている)、代理人としての誠実義務を果たしていなかった。彼は事態の早期決着を妨げ、むしろ悪化・泥沼化するように情報をコントロールしながら、ワイドショーやライバル誌(週刊文春での元婚約者側の録音テープリークもこの担当記者Nが関わったと言われている)も含めた各メディアにネタを供給し続けていた。そうした「ネタ」の中にはA氏自身が言っていないことも含まれていたし、小室氏代理人(小芝弁護士)との交渉では独断で「解決したかったら400万円をポンと払えばいい」とも言った。これはA氏人の発言ではないし、記者Nも後には「覚えていない」「酔ってて思い出せない」と言を左右にしている。 この前提を踏まえて、4月発

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    neetnin 2021/11/13
  • 「ロールモデルはいない」。テレ朝アナから国連職員になった青山愛さんの現在。局アナ時代は「求められている姿に一生懸命なろうとしている自分」がいた【インタビュー】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

    テレビ朝日アナウンサーで現在は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の渉外担当官として働く青山愛さん。2021年夏に開催された東京パラリンピックでは難民選手団とともに選手村に滞在し、大会に出場する選手のサポートに勤しんだ。青山さんは放送局のアナウンサーから大学院への進学などを経て2020年に国連職員になった。UNHCR部のあるスイスで新たなキャリアを歩んでいる彼女は「ロールモデルはいない。誰かみたいになる必要はないから」と話す。テレビ朝日を退職して4年以上が経った今、自身のこれまでの経験やキャリアチェンジの経緯、1人の女性としての働き方について話を聞いた。【小笠原 遥/ハフポスト日版】 テレビ朝日アナウンサー時代はスポーツや報道、バラエティ番組など様々なジャンルを担当していた青山さん。当時の仕事を「大好きだった」と振り返る彼女はなぜ、新たな世界に飛び込んだのか。 何か一つというよりは

    「ロールモデルはいない」。テレ朝アナから国連職員になった青山愛さんの現在。局アナ時代は「求められている姿に一生懸命なろうとしている自分」がいた【インタビュー】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
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    neetnin 2021/11/13
  • 格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web

    北京の芸術家、鄒雅琦(すうがき)さん(23)が、芸術系の名門大学「中央美術学院」の卒業制作として、一銭も使わずに21日間生活する様子を映像にまとめた。頼ったのは、鄒さんが社会の「余剰物質」と呼ぶ無料サービス。北京では富裕層を対象にしたこの種のサービスがあふれる一方、貧困層は日々の暮らしにあえぐ。そんな「貧富の格差」がテーマの作品はネット上で話題となったが、「無銭飲の悪ふざけだ」と非難も浴びた。(北京・中沢穣)

    格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web
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    neetnin 2021/11/13
  • 「飢えと貧困」の経済学者アマルティア・セン「中国が新たな帝国になるとは思っていない」 | 民主主義が飢餓を救う

    2021年10月、社会科学部門でスペインのアストゥリアス皇太子賞を受賞したアマルティア・セン。ケンブリッジ大学トリニティー・カレッジ学長を務め、アジア人初のノーベル経済学賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ彼は、トマ・ピケティをはじめとする現代の経済学者たちに影響を与えてきた。87歳になったセンの功績を総ざらいし、今後の世界について占う。 アマルティア・センが、自身の若かりし頃のことを書いた回顧録『ホーム・イン・ザ・ワールド』(未邦訳)で自らの人生で成し遂げられたことの“少なさ”について嘆くのを読むと、ノーベル賞「偽りの謙虚さ」の候補に入れてしまいたくなるほどだ。 世界を飛び回ってきた知識人であるセンほど、多くの功績を挙げた人はあまりいないだろう。センは「社会的選択の理論」に哲学的視点をもたせ、不平等の問題に取り組むため「潜在能力アプローチ」を提案し、さらには国連が採用する「人間開発指数(

    「飢えと貧困」の経済学者アマルティア・セン「中国が新たな帝国になるとは思っていない」 | 民主主義が飢餓を救う
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    neetnin 2021/11/13
  • 女性兵士は「玩具」で「二級市民」──なぜ韓国軍は性暴力の温床になったのか | セクハラを苦にした「自殺事件」が相次いで発生

    韓国で性的暴行を受けた女性兵士の自殺事件が立て続けに起きている。その背景には、女性を「モノ扱い」し、不祥事は徹底的に隠蔽しようとする韓国軍の歪んだ体質があると米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 今年3月2日の夜、兵士たちは夕を終え、韓国空軍の基地に車で向かっていた。後部座席では、副士官のイ・イェラムが同僚の男性兵士チャン・ドンフンに性的暴行をやめるように繰り返し頼んでいた。 「お願いですから、どうかやめてください」──車載カメラに記録されていた会話のなかで彼女はそう訴えていた。 国防部の調査員によれば、チャンにキスをされ、体を触られたとイが告発すると、上官らはその訴えをもみ消そうとしたという。軍がチャンを正式に告訴したのは、まだ23歳だったイが事件のおよそ2ヵ月後に自らの命を絶った後だった。チャンはその後、性的暴行の罪を認めた。 韓国では、女性兵士が性的暴行を受けたと報告した後に

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    neetnin 2021/11/13
  • 強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン

    思わずそんな感想を抱いてしまった。レンタルした原付にまたがり、サトウキビ畑をつらぬく道路を走り続けて数キロ。1人も村人に会わず、1台の対向車ともすれ違わない。建物もほとんど見かけず、道路がアスファルトで舗装されているのがかえって不思議なほどだ。冗談抜きで、文明崩壊後の社会に1人だけで放り出されたような気になってくる。 空気がすこし不穏である。数百キロ南方のフィリピン海上で台風が発達しているらしいのだ。強風のせいで、晴れているのにちょっと肌寒い。しかもいっそう不穏なのは、路上に点々と黒い肉片が落ちていることだった。これらはすべて体長7~10センチくらいのヒキガエルの死体であり、路面に顔を近づけるとかすかに屍臭を感じる。 島の路上に点々と散らばる黒いシミはすべてヒキガエルの死体。たいへんな場所に来てしまったような……。 死体は乾燥してミイラ化したものと、轢死して腐っているものがあった。人間が引

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    neetnin 2021/11/13
  • みんな財布ってどこで買ってんの?

    友達に聞いたら 「ふつー好きなブランドの店とかで買うだろ」 リア充に聞いたのが間違いだった もうおじいちゃんのおさがりは嫌だお・・・

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    neetnin 2021/11/13
    お母さんが買ってくれたやつ……
  • 「私は頭が悪いから」アルバイトを辞める日にそう言った、忘れられない同僚の思い出 - ナレビ

    その日、私はいつものように始業15分前にロッカールームに駆け込んだ。バタバタしながらレセプショニストの制服に着替えていたら、とっくに身支度を終えているベテランスタッフの飯塚さんに声をかけられた。 「ゆきさん、今日って仕事が終わった後に何か予定ある?」 「いえ、何も無いです。帰ります」 鏡から目を離さないまま素っ気なく答えると、 「よかった。予定がないんだったら、ゆきさんも一緒にお茶しに行かない?遠藤さんの出勤は、今日で最後だから」 思いがけないことを言われて手が止まった。え?遠藤さんて今日で辞めるの? 驚いて振り向いたが、 「詳しいことは後でね」 と言い残して、飯塚さんは先に2階の事務所へ上がってしまった。よく見ると、いつもは私より遅く出勤してくる遠藤さんの姿が見えない。 遠藤さんは車の免許を持っておらず、遠方の自宅から自転車に乗ってくるため、始業10分前に息を切らせて駆け込んでくるのが常

    「私は頭が悪いから」アルバイトを辞める日にそう言った、忘れられない同僚の思い出 - ナレビ
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    neetnin 2021/11/13