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memoに関するnefou55のブックマーク (22)

  • 鹿島茂×佐藤亜紀<br />対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 (文學界 2014年7月号より) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    2014.07.25 インタビューほか 鹿島茂×佐藤亜紀 対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 「の話」編集部 (文學界 2014年7月号より) パリを舞台に、バルザックや実在の人物たちが地上で地下で大冒険を繰り広げる、鹿島茂氏の新刊『モンフォーコンの鼠』。「危険思想」集団同士の抗争、広がる地下社会、巨大化した鼠など、博覧強記の鹿島氏が書き上げためくるめく小説世界――パリの歴史と文学に造詣が深い佐藤亜紀氏との対話で「モンフォーコン」の秘密に迫る! 『モンフォーコンの鼠』(鹿島茂 著)佐藤 『モンフォーコンの鼠』、非常に面白かったです。バルザックの作品群を土台に、ジャン・ヴァルジャンやジャヴェール警部が出てきたりと『レ・ミゼラブル』の世界とも接続しながら、バルザックの『十三人組物語』を当のバルザックたちが再現していくメタテクスト風になり、そのまま怒濤の冒険小説的展開に。文学の仕掛けをきちん

    鹿島茂×佐藤亜紀<br />対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 (文學界 2014年7月号より) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
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    nefou55 2014/07/26
  • 「吃音(どもり)」をテーマにしたマンガ「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は教科書にして良いレベル|イケハヤ大学【ブログ版】

    ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。 “自分の名前が言えない”大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか? 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」。活躍中の押見修造氏が描く短編マンガです。「吃音」をテーマにした異色の作品です。 新しいクラスになってはじめての自己紹介、志乃ちゃんは早速自分の名前を言えません。 とにかく!冒頭の描写がすばらしいので、ちょっと長いですが8ページほど引用いたします。 ……これ、すごいリアルで心が苦しくなります。押見修造氏の筆力のすばらしさよ……。 こんな感じで、志乃ちゃんは新生活にあたって相当な苦労を強いられるわけです。詳しくは書中にて読んでいただき

    「吃音(どもり)」をテーマにしたマンガ「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は教科書にして良いレベル|イケハヤ大学【ブログ版】
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    nefou55 2014/07/26