ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (3)

  • 新しいポリマー電解質を開発 安全な高電圧リチウムイオン電池が可能に~コロイド結晶型固体ポリマー電解質を用い、室温で充放電可能なバイポーラ型高電圧リチウムイオン電池(6V駆動)を実現~

    ホーム 新しいポリマー電解質を開発 安全な高電圧リチウムイオン電池が可能に~コロイド結晶型固体ポリマー電解質を用い、室温で充放電可能なバイポーラ型高電圧リチウムイオン電池(6V駆動)を実現~ 新しいポリマー電解質を開発 安全な高電圧リチウムイオン電池が可能に~コロイド結晶型固体ポリマー電解質を用い、室温で充放電可能なバイポーラ型高電圧リチウムイオン電池(6V駆動)を実現~ 2011年9月29日 鶴岡工業高等専門学校 京都大学 佐藤貴哉 鶴岡工業高等専門学校教授、森永隆志 同助教、辻井敬亘 化学研究所教授、大野工司 同准教授らの研究グループの成果が科学誌「Advanced Materials」の電子版に掲載されました。 研究の背景  リチウムイオン二次電池は、様々な二次電池の中で最も高いエネルギー密度・高い出力を持ったものであるが、電解液として有機溶媒を用いているため、短絡、過充電時など、誤

    新しいポリマー電解質を開発 安全な高電圧リチウムイオン電池が可能に~コロイド結晶型固体ポリマー電解質を用い、室温で充放電可能なバイポーラ型高電圧リチウムイオン電池(6V駆動)を実現~
    neggy5
    neggy5 2011/10/31
    強力かつ不安定なリチウムイオン電池の安全な運用に向けての研究
  • 最近の太陽活動について

    2011年9月16日 太陽は、2008年から2009年にかけて黒点が100年ぶりに少ない異常極小期でしたが、最近ようやく活動性が復活し、今サイクル(第24黒点周期)になって大きなフレア(太陽面爆発)が出現するようになりました。理学研究科附属天文台飛騨天文台・花山天文台では、太陽フレアのモニター観測を行っており、2011年8月9日、9月7日、9月8日(いずれも日時間。以下同じ)に発生した大フレアの観測に成功しました。 このような短期間に大フレアを続けて観測することはまれであり、また異常極小期直後ということもあって長期太陽活動変動との関係からも、これら大フレアの観測データは貴重なものです。一方、太陽フレアに伴って衝撃波や大量のプラズマが宇宙空間に放出されることがたびたびあり、それらが「磁気嵐」となって地球磁気圏に作用してオーロラの原因となったり、地球周辺の人工衛星を故障させたりするなど、私た

    最近の太陽活動について
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    neggy5 2011/10/31
    フレアを主とした、太陽の活動の記録
  • 新しい聴覚器機開発に関する研究

    2011年10月25日 医学部附属病院耳鼻咽喉科で行いました新しい聴覚器機開発に関する研究が、PNAS(米国科学アカデミー紀要)に掲載されました。 研究の概要  中川隆之 医学研究科講師(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、主任教授:伊藤壽一)らのグループは、川野聡恭 大阪大学大学院基礎工学研究科教授のグループと共同で、外部電源を要しない新しいタイプの人工聴覚器機(人工聴覚上皮)を開発しました。これまでの人工内耳では、外部の器機が音刺激を電気信号に変換し、内耳に挿入された電極を介して、聴神経を刺激する仕組みで聴覚再獲得がなされ、外部電源が必要でした。新しく開発された人工聴覚上皮は、振動刺激を電気信号に変換できる薄い膜からなり、自然に耳から入った音響刺激が内耳に挿入された人工聴覚上皮を振動させ、電圧を発生させ、聴覚が再生する仕組みとなっています。ただし、発生できる電圧は、現在のところ聴神経刺激には不十

    新しい聴覚器機開発に関する研究
    neggy5
    neggy5 2011/10/31
    外部電源を要しない人工聴覚器の開発
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