運用成績次第で受給額が変わる確定拠出年金(日本版401k)の加入者のうち、今年9月末時点で元本割れに陥っている人の割合が約6割にのぼることが分かった。半年前の約4割から急拡大し、半期ベースではリーマン・ショックの影響が残る2009年3月末以来、2年半ぶりの高水準。世界的な株安が響き、加入者が自ら運用責任を負う同年金でも運用難が深刻化している。格付投資情報センター(R&I)が野村証券など確定拠出
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