さすがのおいしんぼうでも、この食材はまず手に入らないと思うのだが、なぜかロシア産の新鮮な三葉虫がスーパーで売られていたそうなので、ざっくりと解剖作業を施した後に、おいしくなあれとグラタンにしたのだそうだ。
![新鮮な三葉虫が手に入ったのでグラタンを作ってみた : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c93224ad90867aa15a9df8533045d9aac877a4ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fe%2F6e6d8c36.jpg)
アメリカ、ワシントン州シアトルにあるクエスト・フィールド球技場にて、プラスティックの容器で販売されているビールに、隠されたイリュージョンがあったみたいなんだ。このビールによくお世話になっているおじさんが、ほろ酔い気分でラージサイズのカップのビールをスモールサイズのカップに注いでみると・・・
米ペンシルベニア州フィラデルフィアで、先月30日、路上に停めてあった車の上で、ランチタイムに鳩を召し上がっていたタカ。わらわらと人が集まってきてびしばし撮影されるもんだから、気まずくなって飛び立ってしまったそうなんだ。まだたくさんお肉が残っていたのに残念だったね。
プラスチックチューブを使い、風を受けると、まるで命を吹き込まれたかのように魅力的な動きを見せてくれるSTRANDBEEST(ストランドビースト)と名付けられた新しい生命体は、オランダのキネティックアート(動く立体造形作品)の鬼才、テオ・ヤンセンが作り出したものなんだ。 物理学者にして、画家であるテオ・ヤンセンは、20年前から、生物進化とエンジニアリングを融合し、独特の世界観を創出してヨーロッパのアート界を震撼させてきた。そのヤンセンが、なんと日本の大きいおともだちの為に小型のストランドビーストの製作に手をかしてくれたんだ。2011年1月14日発売の「大人の科学マガジン Vol.30」のふろくに登場するという。
アノマロカリスは、約5億年前のカンブリア紀の海底に生息して(古生代カンブリア紀前期終盤)に海底に生息していたとされる海棲生物。 体長はゆうに1メートルを越え、硬い殻に包まれ、目が飛び出ており、当時の生物の中ではかなり大型だった。独特な丸い口には放射状に重なり合う32枚の歯があり、口の脇からトゲの付いた2本の触手が前に伸びていた。この頑強な口で、同じく海底に生息していた節足動物である三葉虫など硬い殻に覆われた生物をムシャムシャと噛み砕いて食い尽す、海底最強の捕食者であった。と今までは考えられてきたが、米デンバー自然科学博物館の古生物学者ジェームズ・ハガドーン氏の研究チームは、アノマロカリスの口の3Dコンピューターモデルを使った研究を行い、従来の説を否定する新説を発表したという。
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