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  • 「スポンサーの意向だ」 “日本キラー”の豪代表選出に物議、協会CEOが火消しの事態に | ゲキサカ

    オーストラリアサッカー協会は14日、ロシアW杯に向けたプレキャンプに臨む代表メンバー26人を発表し、38歳FWティム・ケーヒルが選出された。これに対して「スポンサーの意向によるものだ」などという批判が寄せられ、協会のデビッド・ギャロップCEOが火消しに走る事態に発展しているようだ。 同国最多のW杯出場3度を誇るケーヒルは現在38歳。代表通算50得点の決定力はいまだ健在で、昨年10月のプレーオフでもゴールを記録し、4度目のW杯出場に大きく貢献していた。“日キラー”としても広く知られており、2006年ドイツ大会での2得点を筆頭に通算5ゴールを挙げている。 そんなストライカーが現在、どこかで聞き慣れた“疑惑”の渦中にある。現地版『FOX』によると、アメリカに拠点を持ち、世界数十か国でサービスを展開しているガソリンスタンド大手『Caltex(カルテックス)』との関係性だ。 同社は『サッカールーズ

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