記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は5本です。 ・翻訳アイコンが遠目には『ぴあ』に見える ・階段のように振る舞いたいエスカレーター ・「いかのおすし」だけが残った看板 ・やよい軒にはJ荷物掛けフックがある ・ジュースの自動販売機がトイレの後ろ側にあった
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:熊本で町全体をバイキング会場とする パンでごはんを食べる いろいろな食べ物がある時代である。え!これとこれと一緒に食べるんですか?みたいなやつもたくさんあるだろう。 うどん屋に行って、ごはんがいっしょについてきたとき、うどんをおかずにごはんを食べることもあった。冷たいそばにライスがついてきたときもあった。人は炭水化物で炭水化物を食べる生き物なのだ。 最初は焼いてないパンと一緒に食べてみよう。 パン定食。 パンを食べて、 ごはんを食べる。 あれだな。パンとごはんの味がする。 焼いてないパンはおかずにならない。ごはんが進むという感じがせず「いま、お腹いっぱいを目指してパンとごはんを食べている」という気持ちになる。
東京・霞が関の中央官庁に入っていた飲食店の撤退が相次いでいる。定食屋がなくなり「桜田門外の変」とささやかれることも。午後も続く激務に備え、ランチを楽しみにしている官僚は少なくないのに、霞が関で一体なにが起きているのか。 昼食タイムは正午から午後1時が基本で、歩いて遠くまで行く時間はない。法務省では皇居を一望できる好ロケーションにあった食堂が今年1月いっぱいで営業を終えた。 「昔は和洋中の飲食店がそろってランチが楽しみだったのに、ついに弁当か……」 50代の経済産業省の官僚は嘆く。三つあった食堂のうち一つは2023年3月までに閉店し、職員の共有スペースになる予定だ。ほか二つの食堂も設備更新のため25年3月末で契約がいったん終了する可能性がある(うち一つは3月~5月の大型連休ごろまでに閉店予定)。かつてスターバックスがあった喫茶スペースも業態が変わり、23年11月から珈琲も出る弁当屋になった。
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