ブラジルのクリエイターによって製作された『風の谷のナウシカ』のファンムービー『WIND PRINCESS』が10月にオンラインで公開される。 オンライン公開に先立って、北米最大のジャンル映画祭とも呼ばれるカナダの「ファンタジア国際映画祭」にて、7月21日(金)にプレミア上映も決定。
POPなポイントを3行で 『其れ、則ちスケッチ。』第1話がYouTube配信 伝説のお笑いコンビ・フォークダンスDE成子坂 モーションキャプチャーでコントの動きを再現 アニメ監督・石ダテコー太郎さんが、構成・演出を手がける連続コント動画作品『其れ、則ちスケッチ。』の第1話が11月17日(水)20時に公開された。 本作は全12話で、毎週水曜日の20時更新を目標に不定期更新される。 フォークダンスDE成子坂のコントを元にした映像作品 『其れ、則ちスケッチ。』は、お笑いコンビ・フォークダンスDE成子坂のコントを原作にショートアニメを制作するプロジェクト。 構成・演出は、『gdgd妖精s』『てさぐれ! 部活もの』などを手がけてきた石ダテコー太郎さんが担当。 コンセプトデザインは『ケロロ軍曹』『けものフレンズ』で有名な漫画家・吉崎観音さんが務める。 伝説のお笑いコンビ・フォークダンスDE成子坂とは
POPなポイントを3行で デジタル庁「2021年デジタルの日」ロゴ作成の推薦者 日本を代表するクリエイターたちが並ぶ 募集締め切りは5月25日 デジタル庁が「2021年デジタルの日」のロゴ作成の推薦者の中間発表を行った。 荒木飛呂彦さん、庵野秀明さん、大友克洋さん、冨樫義博さん、史郎正宗さん、原研哉さん、佐藤可士和さん、落合陽一さん、西村博之さんなどの漫画家やアニメーター、デザイナーを中心に各界の著名人が名を連ねている。 受付期間は5月25日(火)までとなっている。 錚々たるクリエイターたちの名が並ぶ デジタル庁は9月1日(水)の創設に向けて準備期間中だ。 10月10日(日)、11日(月)に、政府と民間が共同して社会全体でデジタルを感じる「2021年デジタルの日」を開催予定。これに伴い、「2021年デジタルの日」ロゴ制作者の推薦を5月12日より募集している。 今回中間発表されたメンバーの上
POPなポイントを3行で 押井守監督35年ぶりのシリーズアニメ作品『ぶらどらぶ』 時代を逆行する過剰なスラップスティックコメディ 毒にも薬にもならないアニメではない“劇薬”を 「じじいを怒らせたらどうなるか、思い知らせてやる」 思わぬ制作陣の裏テーマが明かされた、押井守監督35年ぶりのシリーズアニメ作品『ぶらどらぶ』の配信がいよいよ2021年2月14日(日)からスタートする。 押井守監督といえば『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー 2 the Movie』といった重厚でシリアスな作品のイメージが強いが、今回の『ぶらどらぶ』で挑むのは女子高生たちを主役としたドタバタコメディ。 意外な選択にも思えるが、元々は今作でもタッグを組む西村純二監督と共にアニメ『うる星やつら』を手がけているなど、賑やかなコメディにも定評がある押井守さん。二度とやらないと思って
POPなポイントを3行で SNSを賑わすキズナアイの分裂騒動 分裂の発端からファンの反応、経緯を振り返る 不適切だったActiv8の対応と「分人」 バーチャルYouTuber(VTuber)のキズナアイさんについての話題がSNS上を賑わせています。 最近の活動を巡り引退するのではないかと様々な憶測が飛び交いTwitterのトレンドにも登場、チャンネル登録者数も減少するなど多くの影響が出ています。 この記事では経緯について改めて確認しながら、何が問題だったのか整理していきます。 キズナアイの分裂 5月25日に投稿された動画「キズナアイが4人いるって言ったら信じますか? #1」から始まる一連の動画シリーズ「キズナアイな日々」。 計10本の動画が投稿されたこのシリーズは、キズナアイさんが4人に分裂しながらより多くのみんなとつながるために自身の様々な可能性を広げようと模索するものでした。 このよう
アニメ監督/演出家として知られる山本寛さんが、アニメを取り巻く環境に対して変化の必要性を訴えている。 『涼宮ハルヒの憂鬱』ではシリーズ演出、『らき☆すた』では監督をつとめ、2014年には東北地方を舞台にした『Wake Up, Girls!』を立ち上げた山本監督。現在はクラウドファンディングを通じておよそ2100万円の支援を集めたオリジナルアニメ『薄暮』を制作中だ。 事の発端は10月9日から放送された『Wake Up, Girls! 新章』の第1話。劇中で山本監督が作詞した曲が使われたものの、EDに楽曲情報に関するクレジットが掲載されなかった。それ以前から、山本監督は2期制作陣への批判とも取れるツイートを繰り返していたが、放送後、「アニメを護る、アニメを変える戦い」として「革命の三ヶ月」を掲げ始めた。 同月内には、「下卑た狂気からアニメを解放するために仲間が集まる場所」として、自身が代表をつ
アニメ監督/演出家の山本寛さんが10月25日、自身が代表をつとめる同人団体「日本フィルアニマチオン」を結成した。 Twitterでは「アニメを狂気から解放するために仲間が集まる場所」と説明し、フォロワーに「声を上げてみてください」とリプライを呼びかけている。 ここにいるのは、これまでアニメを支配していた悪魔じみた、下卑た「狂気」からアニメを解放するために集った仲間達です。是非リプライをしてみてください。声を上げてみてください。みなさんが本当に観たかった「アニメ」が、その先にきっとあるはずです。 — 日本フィルアニマチオン(フィルアニメ) (@j_philanimation) 2017年10月25日 同時に、「みなさんが本当に観たかった『アニメ』が、その先にきっとあるはずです」とつづっている。 山本寛が代表をつとめる日本フィルアニマチオンとは? ID変えました。@j_philanimatio
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
ゲーム実況のみならず、さまざまな分野で活動の幅を広げ続けているニコニコユーザーのもこうさん。 『ポケットモンスター』シリーズにおけるポケモンバトルを題材とした動画シリーズ「厨ポケ狩り講座」や、近年では『ぷよぷよ』シリーズのゲーム実況に解説。さらには、同人誌即売会「コミックマーケット」への出展、自身のLINEスタンプの販売など、その活動は多岐にわたる。 動画や生放送で次々と飛び出す歯に衣着せぬ言動によって、ニコニコ動画はもちろん、多方面から注目を浴び、ファンからは「王」の愛称で親しまれている。 KAI-YOU.netでは、2014年4月のロングインタビューをはじめ、同年12月の「コミックマーケット」など、数回にわたってもこうさんの言葉を伝えてきた。 そこで今回は、2014年4月以来、約1年半ぶりとなるロングインタビューを実施。前回のインタビューでは「ポケモンバトルは、俺の人生」と語っていたも
「誰が得するんだろう?」というドット絵が集まるハッシュタグ「#誰得ドット絵」がTwitterに登場し、密かに注目を集めている。 ジーコサッカー #誰得ドット絵 pic.twitter.com/p4c4x9tX66 — 大大大津 (@O2A1) 2015, 6月 17 上記の作品は、スーパーファミコン用ソフト『ジーコサッカー』のドット絵。ドッター・大大大津さんによる作品だ。 持ち物にはきちんと名前を書く習慣のあった子供だったのだろうか、「たかし」という名前まで再現されており、細部にまでこだわっているうえにちゃんと「誰得」な作品になっている。 これは素体(素材となるドット絵)に好きなようにドットを打つ「素体ドット祭」というニコ生の企画で制作されたものだという。 今回は、そんなシュールすぎる「#誰得ドット絵」の数々を厳選して紹介する。 誰得すぎるドット絵たち! #誰得ドット絵 「蝶番」(ちょうつ
唯一無二のキャラクター造形と色彩感覚で独自の立ち位置を持つイラストレーター・きぬてんさん。星海社より刊行されている『ワニ』『夜跳ぶジャンクガール』、そして記念すべき第一回星海社FICTIONS新人賞受賞作『ブレイク君コア』イラストを担当している(いずれも著作は小説家の小泉陽一朗さん)。 2012年には Google がコミックマーケットに出展するということで大きな話題となった「Google+ Cover Project」への参加や、高島屋の広告イラストの制作、さらに2013年に入ってからはオリジナル・グラフィグ「はるかぜちゃん」の発売など、その多岐に渡る活動で注目を集めている。 連載企画「カイユウクリエイターズファイル」では、編集部が自信を持っておすすめするあらゆるジャンルの様々な作家と作品を紹介していく。今後、回を重ねていくことで、現在のクリエイティブシーンの最前線がどうなっているのか、
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