ブックマーク / lohasmedical.jp (3)

  • 入院、外来、在宅医療について(総論)|ロハス・メディカル

    2012年度の診療報酬改定に向けて、厚労省は10月5日の中央社会保険医療協議会で、「入院・外来・在宅医療について(総論)」と題する90ページの資料を示した。 担当課長のプレゼンは40分間に及んだ。詳しくは以下の通り。 [森田朗会長(東京大大学院法学政治学研究科教授)] それでは定刻になりましたので、ただ今より第198回中央社会保険医療協議会総会を開催いたします。(中略) 議事に入らせていただきます。はじめに、「医療経済実態調査誤送付に伴うデータ検証報告」を議題といたします。(中略) ▼ 同日の議題、資料はこちら。 他にいかがでしょうか。よろしいですか。それでは、他に質問等がないようですので、件につきましてはこの辺りにしたいと思います。事務局(保険局医療課)に対しましては、今後、「医療経済実態調査」が確実に行われるように今まで以上に慎重に取り組んでいただくことを要請いたしまして、検証報告に

  • 過去記事検索|ロハス・メディカル

    患者と医療従事者の自律をサポートする院内情報誌『ロハス・メディカル』は、首都圏の基幹病院などに配置、正確で分かりやすい医療情報を発信しています。記事を無料公開中。

  • 若手研究者のやる気を失わせた 鈴木寛・文科副大臣|ロハス・メディカル

    「プレーンの状態であれば通らない話であっても、いったん公表したものを覆すだけの盛り上がりに欠けた。若手研究者をディスカレッジしてしまったことは間違いないので、これを大いなる教訓にして、科学的に先端研究を支えていく仕組みを構築していきたい」。鈴木寛・文部科学副大臣は、いち早く疑問を表明していた最先端研究開発支援プログラムの選考やり直しに至らなかったことに無念さをにじませつつ、今後を見据えて必要な取り組みを列挙した。(川口恭) 鈴木副大臣の解説を再現する前に、まずこの日に菅直人大臣と総合技術総合会議有識者議員との会合の中で、これまでと何が変わることになったのか、会合メンバーである津村啓介・内閣府政務官の説明から確認したい。ちなみに、この会合の議事概要は内閣府のサイトに発言者の名前つきで来週掲載される予定だ。 津村政務官によれば、プログラムの進行には総合技術総合会議が責任を持つこと、実質的運営は

    若手研究者のやる気を失わせた 鈴木寛・文科副大臣|ロハス・メディカル
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