2011年10月5日のブックマーク (2件)

  • 銀行業法下でレイクが攻勢 業界からは怨嗟と羨望の声 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    「わざわざ法律まで変えて業界全体で痛みを分け合って耐えてきたのに、今までの苦労はいったい何だったんだ──」 大手消費者金融首脳は憤りを隠せない。なぜなら、競合する中堅消費者金融会社のレイクが、10月1日から新生銀行の傘下で消費者金融事業の展開を始めたからだ。これまでレイクは新生銀行グループの新生フィナンシャルが運営し、改正貸金業法下で事業を行っていた。それが銀行業法下での事業展開となる。 消費者金融業界は改正貸金業法施行で、総量規制などの“足かせ”をはめられた状況で事業を行ってきた。ところが銀行業法下になると、それが取れる。レイクはプロミス、アコム、アイフルなどの消費者金融とは競争条件が変わるのだ。そのため、業界内からはレイクに対する怨嗟と羨望の声がわき上がっている。 レイクが解放される足かせの代表的なものが総量規制だ。総量規制とは年収の3分の1を超える貸し付けを禁止している。たとえ

    neko0503
    neko0503 2011/10/05
    ただこれは他社からすればズルすぎるんでしょうが。
  • 日本国債の保証料「過去最高」 デフォルトの前兆なのか

    国債が危険水域にジワジワと接近している。CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)と呼ばれる日国債を保証するコストが、過去最高水準を更新しているのだ。 期間5年物で、2011年8月31日に103.65bp(ベーシスポイント、1bp=0.01%)だったCDSは、9月30日には147.2bpに上昇した。ギリシャやポルトガルなど財政不安に陥っている欧州諸国に比べれば、まだまだ低いが、信用力が低下していることに変わりはない。 「来の信用力」とみられる 欧州で財政悪化が著しいPIGS諸国のCDS(保証料)は9月30日現在で、ポルトガル1098.67bp(10.98%)、イタリア422.67bp(4.22%)、ギリシャ5466.67bp(54.66%)、スペイン382.40bp(3.82%)。保証料が高いほど、国債がデフォルトに陥る可能性が高まっていることになり、欧州連合(EU)からの融資がな

    日本国債の保証料「過去最高」 デフォルトの前兆なのか
    neko0503
    neko0503 2011/10/05
    CDSだけでは判断するのに不十分とは思いますが、異常な低金利は継続しつつも、リスクが高まっていることは事実でしょう。