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アニメと写真に関するneko2boのブックマーク (3)

  • アニメとレンズと被写界深度|senzui

    8月30日から山田尚子監督の『きみの色』が公開されました。光や色の表現が非常に印象的な作品です。私にとって山田監督といえばレンズを意識した演出に特徴のある作品の印象が強いですが、実際インタビューなどでもアニメーションにおけるカメラやレンズに対する意識の強さがうかがえる発言も見られます。またご人もミニシアターなどで知らない外国映画を見たりするのが好きとも話されていたので、そういった映画館で供されるような表現にこだわりのある映画をたくさん見ているようです。 近年のアニメーションの中では実写のレンズに現れるような現象を表現として用いることが増えています。山田監督の他にも新海誠監督などもそれらを作品に積極的に取り入れている代表的な作家と言えるでしょう。これらはデジタル技術の進歩でその幅を広げていますが、フィルム時代からも行われているものです。 その中でも今回はピント表現、被写界深度表現について少

    アニメとレンズと被写界深度|senzui
    neko2bo
    neko2bo 2024/10/03
    「光学的な現実感」や「心情的な誇張」を演出意図に応じて選択出来るのはアニメーションという表現手法の強みなんだと思います。
  • 写真を「アニメの背景」に変換するAI 30秒で“水彩風”など4種類の背景を生成

    AIベンチャーのラディウス・ファイブ(東京都新宿区)は7月29日、AIを使って写真からアニメ用の美術背景を生成するサービス「Anime Art Painter」を始めた。写真をアップロードするだけでアニメ風の背景に変換できる。1枚の画像から4種類の背景を30秒程度で生成する。背景の生成は無料だが、画像のダウンロードは有料で料金は480円から。 大まかには、ディープラーニングを使い、写真のテクスチャ(質感)を簡略化。アニメやイラストに使われるような画風に変換する仕組みという。建物や夜景、山などの自然物、近距離で撮影した物体、屋内の背景など、物体に応じてテクスチャの変換や色合いを調整するという。生成される4種類の画像は、アニメでよく使われるような水彩風の絵を2種類と、べた塗りに近いアニメ風の絵が2種類。 同社は現在のアニメ業界について「制作が2年待ちといわれるほど行き詰まっている」と指摘する。

    写真を「アニメの背景」に変換するAI 30秒で“水彩風”など4種類の背景を生成
  • 『シン・エヴァ』の世界を暗記シート1枚で再現する撮影法が秀逸 レンズにかざして手軽にサードインパクト

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以降の世界を、暗記用の赤い透明シートで再現する撮影法が、「その手があったか」と注目を集めています。レンズにかざして撮るだけで、手軽にサードインパクト。 受験生におなじみの暗記シートを用意 周囲の目は気にせずにレンズの下部へかざします ファインダーをのぞけばそこはもうサードインパクト 残った希望が見えるまで、だいぶかかったなあ…… 投稿主は「日常を映画に」をテーマに多彩な写真を撮っているArata(@arata_kid/Instagram)さん。画像編集は一切加えず、レンズの下半分ほどをシートで覆うことで、青空を残したまま赤みがかった“コア化”した絵作りを実現しています。また、レンズのぼけでシートの端が薄く写るため、赤い範囲と青空との間に自然とグラデーションもかかるそうです。 この撮影方法にたどり着いたのは、学生時代に3Dメガネや赤い下敷きで遊んでいた記憶から

    『シン・エヴァ』の世界を暗記シート1枚で再現する撮影法が秀逸 レンズにかざして手軽にサードインパクト
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