タグ

中国と歴史に関するneko2boのブックマーク (5)

  • ゆくゆくは漢字を絶滅させるはずだった…「中国の漢字」が妙に簡略化されている恐ろしい理由 中国共産党は「漢字は劣った文字」と考えていた

    漢字はいつ、どのようにして生まれたのか 漢字はおおむね甲骨文→金文きんぶん→篆てん書→隷れい書→草書・行書・楷書と発展してきた。 甲骨文は殷いんの時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)に使われていたもので、主に骨や甲羅に書かれていたもの。長らく失われていたが、清末に発見され、20世紀になってからようやく研究された。 甲骨文字は、最初に発見した王懿栄おういえいが薬として服用するための竜骨(大型哺乳類の化石化した骨)に文字が書かれているのに気がついたというエピソードがよく語られているが、これは事実ではないらしい。こうした出来すぎた物語はたいてい作り話である。 甲骨文の次の段階である金文は、青銅器に鋳込まれていたもの。中国の古代史研究と言えば、かつては漢代の『史記』など、後世に成立した文献を中心に行うものだったが、最近は発掘調査が進んだので、金文を用いた研究もさかんになっているときく。 篆書

    ゆくゆくは漢字を絶滅させるはずだった…「中国の漢字」が妙に簡略化されている恐ろしい理由 中国共産党は「漢字は劣った文字」と考えていた
  • 日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 【写真】歴史見つめ…100歳 日語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日中国韓国ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料

    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「論語」現存最古とみられる紙の写本見つかる 7日から公開 | NHKニュース

    古代中国の思想家、孔子の教えをまとめた「論語」の現存最古とみられる紙の写が見つかり、専門家は「原の姿をうかがううえでも貴重な資料だ」と話しています。 論語は今から2500年ほど前の中国の思想家、孔子のことばや行動をまとめた書物で、「温故知新」や「四十にして惑はず」などのことばが記されています。 見つかったのは、論語の文に注釈がつけられた「論語義疏」と呼ばれる書物の写の一部で、慶應義塾図書館が3年前に古書店から購入し、7日から公開を始めました。 研究グループが調査を進めたところ、文字の形や紙の材質から6世紀ごろ中国で書かれたと考えられ、その後、日にもたらされて、平安時代には藤原氏が所蔵していたとみられることなどが分かりました。 論語の写しは竹に書かれた「竹簡」が中国北朝鮮で出土していますが、紙に書かれた写としては現存する最古のものとみられるということです。 調査に当たった慶應義

    「論語」現存最古とみられる紙の写本見つかる 7日から公開 | NHKニュース
  • 最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル
    neko2bo
    neko2bo 2020/09/26
    古書店からっていうのがすんごいなぁ。ロマンがある。
  • 江口に沈んだ伝説の財宝発掘、「蜀王太子の金印」発見 中国・四川省

    【5月3日 CNS】中国・四川省(Sichuan)眉山市(Meishan)彭山区(Pengshan)江口鎮(Jiangkou)にある「彭山江口明末古戦場遺跡」の第三期発掘成果発表会が、先月29日に開催された。3か月余りの発掘期間で、2000点の重要文化財を含む1万点以上の文物が発見されたという。 最も重要な発見は、重さ8キログラムで金含有量95%の金印「蜀世子宝(蜀王の太子の宝)」だ。王の世継ぎである太子が使う金印が発見されたのは中国で初めてとなる。 発掘プロジェクトの責任者・四川省文物考古研究院科技考古センターの劉志岩(Liu Zhiyan)主任によると、金印は1辺10センチメートル、厚さ3センチメートルの方形の印台と、ひもを通す穴が開いた亀形の飾り持ち手があり、印面には「蜀世子宝」の4文字が鋳込まれている。 印台の「蜀」の字から、金印がもとは明朝時代の蜀(しょく、四川省地域を指す旧名)

    江口に沈んだ伝説の財宝発掘、「蜀王太子の金印」発見 中国・四川省
  • 1