悪堕研究機構 @utakuochi ちょっと00年代以前のファンタジーに詳しい人に意見を伺いたいんですが、 北欧神話って ヴァルキリープロファイルが成立するくらい有名だった のではなく ヴァルキリープロファイルによって日本でメジャーになった って感じなんです?
悪堕研究機構 @utakuochi ちょっと00年代以前のファンタジーに詳しい人に意見を伺いたいんですが、 北欧神話って ヴァルキリープロファイルが成立するくらい有名だった のではなく ヴァルキリープロファイルによって日本でメジャーになった って感じなんです?
ええ、中世に?と思うかもしれないが、モンスターはこの奇妙な時代のポップカルチャーの中心だったようだ。 この時代、頭がなく腹に顔のあるブレムミュアエとか、毛布のように異様に大きな耳をもつパノッティなど、奇天烈なモンスターが多数生み出された。 ユニコーンのように、今日でもなじみのある幻想動物につながるものもあり、現代のアートやファッションに取り入れられる場合もある。 こうした中世のモンスターたちは、現代のわたしたちの文化的規範や行動を映し出しているともいえる。一度見たら忘れられないようなこうした魅惑的な動物たちは、わたしたちの心の奥深くにある偏見、恐怖、希望を表わしているものなのかもしれない。 目、鼻、口が胴体にあるブレムミュアエ 歴史家ジャック・ハートネルの2018年の著作『Medieval Bodies: Life, Death and Art in the Middle Ages (We
ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」 2018年09月04日05時26分 ギリシャのクノッソス宮殿遺跡=2010年7月、クレタ島(AFP時事) 【ロンドン時事】ギリシャ神話で牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められたとされる迷宮は、実在しない-。米大研究者が最新調査でこう結論付け、米考古学専門誌に論文が掲載された。英紙タイムズがこのほど報じた。 〔写真特集〕日本と世界の発掘・出土品 ギリシャ神話では、クレタ島のミノス王が自らの王妃と雄牛の間に生まれた凶暴なミノタウロスを迷宮に閉じ込めたとされる。古代ミノア文明の存在を明らかにした英考古学者アーサー・エバンズが1900年、クレタ島で複雑な構造を持つクノッソス宮殿遺跡を発掘し、「おそらく実在した迷宮の跡地だ」と推定して以来、考古学者や歴史ファンの間で実在するかどうかをめぐり論争を呼んできた。 同島の古代都市遺跡「ゴルティ
あまり馴染みのないイスラム教の空想上の生き物たちの世界 イスラム教の開祖ムハンマドは一神教をアラビア半島に導入するために、ユダヤ教やキリスト教をかなり熱心に勉強していました。 そのため、コーランにはユダヤ教やキリスト教に登場する人物や生き物が多く登場するのですが、アラビア半島や周辺地域にもともとあった伝承や神話なども取り入れていったと思われ、独特のキャラクターも様々に登場します。 今回はあまり日本人には馴染みのない、イスラム教の空想上の生き物たちをピックアップしてみます。 1. ダッバート・アルドゥ(地球の獣) 最後の審判の日に地上に現れる獣 キリスト教の聖書「ヨハネの黙示録」では、最後の審判の日に「10本の角と7つの頭を持った獣」がサタンの代理人として地上を42ヶ月に渡って支配するとあります。 同じように、イスラム教の聖典コーランでも最後の審判の日にアラーが地上に「一獣」を遣わせ、神の教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く