「けものみち」は、まったくモー助さん、夢唄さんが作画を担当したマンガで、「月刊少年エース」(KADOKAWA)で連載中。ケモノ好きでプロレスラー・ケモナーマスクとして活躍していた柴田源蔵が異世界に召喚され、魔獣と戦う姿を描いている。 アニメの詳細は今後、発表される。
こちらの記事で死ぬほど熱く語ってしまいましたが、「ステーキ宮」&「宮のたれ」が大好きです! しかし「宮」って郊外ロードサイド型のチェーンなのでクルマなしで行けるような店がなく、東京に出てきてからはなかなか行く機会がなかったんですよね(東京にあるのは八王子と町田のロードサイド店のみ……)。 しかし! 遂に「ステーキ宮」が東京23区内に出店。しかも、まさかの羽田空港の中に! 遂に東京の人に「宮」を食べてもらう機会がやって来た! ……ということで早速「宮」をまったく知らない人たちを引き連れて行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
1人当たりの年間消費金額が最も多いのは「アイドルオタク」――矢野経済研究所は1月30日、こんな調査結果を発表した。同社はオタクに関する消費者アンケート調査を実施し、分野別のオタク人数の推計や1人当たりの年間消費金額(平均値)を算出した。 本調査におけるオタク市場は、「一定数のコアユーザーを有するとみられ、『オタクの聖地』である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス」などを指す。 分野別に見ると、1人当たり年間消費金額は「アイドル」が10万3543円で1位。次に「メイド・コスプレ関連サービス」(6万8114円)、「鉄道模型」(6万3854円)が続く。アイドルオタクは、2016年、17年度の調査でもトップを占め、3年連続で1位だった。 また、「自分を何のオタクだと思うか、もしくは人からどんな分野のオタクだと言われたことがあるか」という質問への回答を基に、各分野のオタク人
サイト訪問者のPCを使ってWebブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)させる「Coinhive(コインハイブ)」を設置したことを巡り、複数の検挙者が出ている問題(通称:Coinhive事件)について、検挙当時未成年だった少年がねとらぼ編集部の取材に応じ、当時の状況や「Coinhive事件」の問題点について語りました。 コインハイブ事件の年表(coinhiveuser.github.ioより引用) 「Coinhive」とは Coinhiveとは、Web運営者がCoinhiveのコードをサイトに埋め込むことにより、アクセスした閲覧者に「Monero」という仮想通貨をマイニング(採掘)させて、報酬を受け取るサービス。運営者は採掘で得た利益の7割を受け取ることができるとあり、2017年10月ごろから日本でも話題を呼びました。 Coinhive側は、これまで多くのサイトが広告収入に頼ってサイト運営
本になりました! 前置き 実は、ぼくは一昨年の年末から「西村取想」という名前で短歌を作り、毎日1首以上をTwitterに投稿しています。 twitter.com 今回はその短歌にまつわる話です。 1ヶ月前に1年半ほど片想いをしていた女の子に告白をしたらふられました。普通だったらそこでお互いに気まずくなって関係がギクシャクしてしまうのかもしれませんが、ぼくは諦めが悪いというか打たれ強いというかタチが悪いというかなんというかなので、後日その女の子に「その女の子のことを想って過去に作った短歌から選んだ158首」をA4用紙(9枚)に印刷して「ラブレターです」と言って渡しました。その女の子は優しいというかなんというかなので「ありがとう!読んだら感想言うね!」と言って受け取ってくれました。 そしてさらに後日、ふたりでスカイプ通話をしているときに「そういえば感想まだ言ってなかったね。今から言うね」と相手
厚生労働省の統計不正問題で、「賃金構造基本統計」の担当部署がルール違反の「郵送調査」を行っていることを明かさずに、本来の「調査員調査」から「郵送調査」への変更について昨年11月に総務省に相談していたことが、29日わかった。不適切な調査を認識しながらルール変更で隠そうとした疑いがある。 この統計と、不正調査が判明している「毎月勤労統計」の担当部署は異なるが、同じ政策統括官付参事官(課長級)が所管する。昨年7月の組織変更まで、賃金構造基本統計の担当部署は毎月勤労統計の担当部署の下部組織だった。 賃金構造基本統計は国の基幹統計の一つで、労働者の雇用形態や職種、勤続年数などに応じた賃金の実態を調査するもの。調査対象は約8万事業所で、総務相に届け出た調査計画では、調査員が事業所への調査票の配布や回収を行い、毎年6月分の賃金を調べる。 厚労省は以前から郵送で調査をしていたが、同省賃金福祉統計室は昨年1
美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミツとクローバーの読み過ぎや。 美術館を楽しむには、どうやって美術を見るか?の基本が必要や。大体は2パターンや。 1つめは、その美術品に付随するストーリー(作者・作られた理由・作られた時代)を勉強して、どういう文脈の中でその美術が存在するのかを楽しむんや。 この楽しみ方は博物館と共通するものがある。博物館・古典美術・建築美術・現代美術って分類は色々あるやろ。多分いまでもどれが何となく自分にあってるって感覚があるはずや。 そしてそれはおそらく知識量によってるはずや。 2つめは、美術を美術として楽しむ方法や。この方法はつかれるで。1時間に1枚の美術作品を見れたらいい方や。 絵と向き合って、絵の中で象徴となる記号を探して、その記号の意味を考えるんや。 何言ってるかわからんと思うなら美術を見る前に美術とはどうやって鑑賞するべきものな
こないだ「宇宙よりも遠い場所」いしづかあつこ監督のインタビュー記事内で「ファンにできることはありませんか」という質問に「「このアニメが好き」って、一言発信していただくだけで、すごくうれしくなりますね。」と答えていたのを読んでふと「案外こういう怪文書でも巡り巡って彼らの活動支援になったりするのかなぁ」なんてことを思ったので感想を書くことにした。ちゃんと見てから感想書きたい気もするけれど、以前よりもいの完走レビュー書いたときは1ヶ月費やしたので時間の制約上1〜3話程度の感想になっている。 それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その4 配信情報について ~独占…対象サービスでしか配信してない ~のみ見放題…対象サー
日頃、フェミニストの方々が、アニメや漫画などの女性の描き方が気になると意見を出している。 はじめに言うと、私はおおむね、それらに賛同している人間だ。 ただ、今回だけはちょっと言いたい。 この前『HUGっと!プリキュア(はぐプリ)』の最終回で主人公・野乃はなが出産したことに対し、「女の子に出産しろと刷り込んでいる」とか、「未来でも無痛分娩じゃないなんて、自然分娩を強いている」といった意見が出たからだ。 それらの意見を言っている方々の多くは、はぐプリをきちんと観ずに、「主人公が出産した」ということしか知らないんじゃないだろうか。 はなが母親になるより先に会社の社長になっており、「結婚・出産によって何かを犠牲にした」様子がないこと、はなの仲間がそれぞれの道を歩み、その時点で母親になる予定がないことなどを、きちんと知った上で批判しているのだろうか。 もし知っていたのなら、主人公だからけしからん、社
みなさんの周りはインフルエンザは大丈夫ですか? 私は記憶にある限り一回もかかったことがないのですが、今日はインフルエンザのドイツでのお話。 ドイツに来てから全然風邪をひかなくなった。インフルエンザの流行なんてない。街で電車でマスクしてる人も見ない。 なぜか。 結論:調子が悪い人は、休んで家にいるから。 十分に病欠できる環境が用意されてるのは、素晴らしい。 休まず働くことは、他の誰かの休みを削ることになる悪循環。 — ピアニシモ (@drpianissimo) January 24, 2019 以上のツイートに、体調が悪くても休めない日本の労働環境の悪さに対する怨嗟のリプがぶら下がっています。 実は、おんなじようなツイートが、ちょうど1年前にもありました。 ドイツでインフルエンザ予防接種するなんて全く聞いたことないしそれでも全然流行しないけど、日本では大流行しちゃうのは、インフルかかっても仕
何度もオフィス発の逃避旅行をやってるので、紹介させてもらう。 勝手ながら、金をケチらない前提とさせていただく。 書きなぐりで本当に申し訳ない。 ●重要なコツ ・先に宿をとれ 超重要なことだが、今回の宿は「1名予約」で「レイトチェックイン」となるはず。 だが、1名での予約、22時以降のチェックインに対応してる宿※はかなり限られている。 そこで、まずスマホにじゃらんのアプリを落として、 早めに予約があるかチェックした方が良い。 じゃらんアプリなら、本日の宿という機能がある。 1名、素泊まりor朝食のみの条件で検索すると良い。 そして検索結果がでたら、チェックイン可能時間を必ず確認すること。 ※旅行客用の宿は「チェックインは18時まで」とかが普通で、 22時までチェックインOKなどは少ない。23時以降などはまれだ。 田舎の静かな場所に行ったら、確実に予約はとれないと思って良い。 ただしビジネスホ
約40年まえの古新聞の束をネットオークションで落札した。 この古新聞の束と一緒に入っていた新聞折込チラシを読む会はすでに記事にしたが、今度は古新聞そのものを読んでみたい。 ※記事内で引用した新聞はすべて、昭和53年(1978年)〜昭和54年(1979年)の『読売新聞』岡山版です。 昭和53年〜54年にかけての新聞を読む 古新聞自体は、ネットオークションに限らず、古書店に行けばわりと簡単に手に入るのだが、中途半端に古い、昭和40年ごろから平成初期頃までの古新聞は、ゴミとして捨ててしまう人が多いようで、まとまった量のものが売られている例はあまり見かけない。まして、折込チラシが入った状態のものが出てくることはなかなかない。 古新聞1年と半年分ってけっこう重い 入手した古新聞は、岡山県倉敷市玉島地区で配達されていた読売新聞の昭和53年(1978年)春頃から昭和54年(1979年)秋頃までの約1年半
実はこの指摘は結構重要な問題を孕んでいる。元増田は二―トなのかもしれないが、的確に博物館法の矛盾点を突いている。 ブコメでは、ニート割引を認めつつ、その基準としてニートであることの証明をどのようにするかに焦点が当たっている。 こうした論点に至るのは非常に説得的で論理的だ。 ところがだ。博物館法第23条を見てほしい。 (入館料等) 第23条 公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。 博物館は原則では無料(キリッヒャアアアアアアアアアアア!!!!! 無料ですってよ! 奥さぁん!! この戦後に出たイキリ社会教育系法律は、現行では後段の留保の方ばかりが実態として現れている。 特に都会の大きな公立博物館はそうだ。 蛇足。博物館法の範疇蛇足。公立博物館とは、地方公共団体が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く