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ブックマーク / akiba-souken.com (13)

  • アニメ「もういっぽん!」大松裕Pプロデューサーインタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 原作は、村岡ユウ先生による同名漫画(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載。2023年4月からは無料まんがサイト「マンガクロス」にて連載中)。柔道経験者である村岡先生が描く柔道シーンは秀逸で、試合の熱さやワクワク巻、青春の尊さを描いたストーリーも魅力だ。 今回のアニメでは、監督に荻原健さん、シリーズ構成に皐月彩さん、キャラクターデザインに武川愛里さんを迎え、原作のよさを生かしつつアニメとしての魅力もプラスされたことで、視聴者からの評判は回を重ねるにつれて上がっていった。 そんな作はどのように作られたのか。アキバ総研では、作のアニメーションプロデューサーであるBAKKEN RECORDの大松裕さんに、制作に至った経緯からスタッフィングや

    アニメ「もういっぽん!」大松裕Pプロデューサーインタビュー - アキバ総研
    neko2bo
    neko2bo 2023/05/06
    これ好きだった。超王道なんだけど描いて欲しいポイントを外さず良い感じで仕上げてた。キャラデザも良かった。ややポッチャリな感じが超可愛かった。
  • TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメやゲームが好きで、好きなキャラクターのコスプレに憧れるギャルの女子高生・喜多川海夢(きたがわまりん)と、それを主に衣装作りの面から支えるクラスメイトの男子・五条新菜(ごじょうわかな)との人間模様を描いたラブコメディ「その着せ替え人形は恋をする」(「着せ恋」)。この人気原作マンガを、丹念な演出で見事なアニメ化をした篠原啓輔監督に、その演出術を詳細に聞いた。 「着せ恋」のリアリティを支える“色”と”声” ── 「着せ恋」のTVアニメは率直に面白かったと同時に、驚かされることも多々ありました。なかでも最初に驚かされたのは第2話で、コスプレの採寸をする話だけで1話分を費やしていたことです。この大胆なシリーズ構成はどのように考えられたのでし

    TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研
    neko2bo
    neko2bo 2022/05/22
    良い出来だったなぁ。インタビュー最後のバランスの話も印象的だった。今時のいいアニメって「作画が」とか「シナリオが」とか単純な話しじゃないですものね。リソースが有限な中でのハンドリング能力が問われる感じ
  • 「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気

    「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研
  • なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研

    「天空のエスカフローネ」(1996年)、「ノエイン もうひとりの君へ」(2005年)、近年では劇場公開もされたOVAシリーズ「コードギアス 亡国のアキト」(2012~16年)で知られる赤根和樹監督の最新作「星合の空 -ほしあいのそら-」(2019年)が、昨年12月に放送を終えた。 しかし、最終回である第12話は何事もなく第13話へ続くかのような唐突な終わり方で、違和感を残した。その背景には、日のアニメ業界が直面している問題がいくつも横たわっていた。「星合の空」Blu-rayのリテイク作業を終えたばかりの赤根監督に、お話をうかがった。 アメリカからは高く買われた「星合の空」 ── まず、「星合の空」が第1期12話だけで終わってしまい、今後の見通しが立っていないのに驚きました。 赤根 僕がテレビシリーズを監督するのは、「鉄腕バーディー DECODE:02」(2009年)以来なんです。そのせい

    なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研
  • 上田麗奈ハマりキャラ人気投票 - アキバ総研

    (C) 40原/嫌パン製作委員会 (C) 椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会 (C) 円谷プロ (C) 2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 (C) T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP製作委員会 (C) 夜宵草/comico/リライフ研究所 (C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C) Pokémon (C) BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO (C) FURYU/Caligula製作委員会 (C) 高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会 (C) 米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会 (C) 麻生周一/集英社・PK学園 (C) MAGES. (C) アイドル事変製作委員会 (C) TOKYOTOON/シンエイ

    上田麗奈ハマりキャラ人気投票 - アキバ総研
    neko2bo
    neko2bo 2020/01/10
    みゃー姉は見事だったです。
  • キャラクターからメカニックまで――デザイナー・安田朗のこれまでとこれから【アニメ業界ウォッチング第61回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 富野由悠季監督の最新作『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」が先月公開され、2020年1月にも追加上映が決まっている。主役ロボットのG-セルフに“瞳”が描かれたことでも反響を呼んだが、そのG-セルフをデザインしたのが安田朗さんだ。 「∀ガンダム」(1999年)のキャラクターデザイナーとしてアニメ業界で初仕事。以降も「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006年)、「モーレツ宇宙海賊」(2012年)などでキャラ、メカ問わずにデザイナーとして活躍している。 しかし、アニメ業界で地歩を固めるまでの道筋は、決して平坦ではなかったようだ。 やる気を出せば何でもできるけど、やる気がなければ何もない ── 安田さんといえば、「∀ガンダム

    キャラクターからメカニックまで――デザイナー・安田朗のこれまでとこれから【アニメ業界ウォッチング第61回】 - アキバ総研
  • “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモ

    “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研
  • プラモデルやフィギュア製品を「撮影する仕事」とは――? ベテランのホビー専門カメラマン、高瀬ゆうじさんの目撃した昭和~平成のホビー業界【ホビー業界インサイド第46回】 - アキバ総研

    80年代のガンプラブームのころ、「コミックボンボン」などの雑誌には大量にガンプラの記事や広告が掲載されていた。そんなプラモデルの広告写真から出発し、現在でも完成品フィギュアを含めたホビー製品を専業で撮りつづけているプロカメラマンが、高瀬ゆうじさんだ。「フリーランスで同じぐらいの仕事歴の人は、おそらくいないと思う」とみずからも認める高瀬さんは、ホビー業界を裏から見つめつづけた生き証人でもある。過去の、現在の、そして未来のホビー業界について、高瀬さんにざっくばらんにお話していただいた。 スーツアクターの癖を覚えて、フィギュアをポージングさせる ── 最初にホビー関係の写真を撮ったのは、いつ頃なのでしょう? 高瀬 37年ぐらい前です。バンダイの「機動戦士ガンダム」シリーズの、「リアルタイプザク」と「リアルタイプドム」を雑誌広告用に撮ったのが初めての仕事でした。 ── それ以前は、何をされていたの

    プラモデルやフィギュア製品を「撮影する仕事」とは――? ベテランのホビー専門カメラマン、高瀬ゆうじさんの目撃した昭和~平成のホビー業界【ホビー業界インサイド第46回】 - アキバ総研
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/30
    良いインタビューだなぁ。印刷からWebに移行する媒体の変化。スマホカメラのレンズがデフォになって行く撮影環境の変化「レイヤーがライバル」って認識も面白い。権利的に難しいだろうけど写真の数々も見たいな。
  • 「タイラー」にアイドル声優時代の到来――平成5年のアニメ事情 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 テレビアニメの主流は原作ものアニメ! この時期のテレビアニメの主流は、原作つきアニメだった。 あいかわらず「ドラゴンボールZ」の人気は衰えることはなく、毎回視聴率は20%オーバー。そのあまりの人気ゆえに、野球中継の開始時間を「ドラゴンボールZ」終了後にずらす、なんて珍事も発生するほどだった(今では考えられないが、当時の野球中継はほかのどんな番組よりも優先して放送されるくらいの社会的地位があったにもかかわらず!)。また、当時は「週刊少年ジャンプ」の人気がグイグイと上昇している時期であり、続々と連載作品がアニメ化。1993年は「ジャングルの王者ターちゃん」「SLAM DUNK」の2作品が放送スタートした。 また「ろくでなしBLUES」が「ろ

    「タイラー」にアイドル声優時代の到来――平成5年のアニメ事情 - アキバ総研
  • 脚本家・小中千昭の体験した90年代後半のアニメ制作現場、そして「serial experiments lain」で試みたこと【アニメ業界ウォッチング第51回】 - アキバ総研

    1995年に夕方から放映されていた「新世紀エヴァンゲリオン」が大ブレイクして、アニメ業界はにわかに活気づいた。アニメだけではなく「ガメラ」や「ウルトラマン」、「仮面ライダー」が復活し、日の映像文化は新しいビジュアルセンスを貪欲に吸収していった。 小中千昭さんがシリーズ構成と全話の脚を担当した「serial experiments lain」は、アニメ業界が活気に沸いていた1998年、深夜枠でひっそりと放映された異色のサイコサスペンスアニメだ。その「lain」が20周年を迎えて関連イベントが開催された今年、小中さんの胸には、どんな想いが去来したのだろう? 師走の西新宿で、お話をうかがった。 自分のためだけにつくりはじめた「lain」は、贅沢な作品だった ── 2018年7月に「serial experiments lain」(1998年)の20周年記念イベント“クラブサイベリア”が渋谷C

    脚本家・小中千昭の体験した90年代後半のアニメ制作現場、そして「serial experiments lain」で試みたこと【アニメ業界ウォッチング第51回】 - アキバ総研
  • TVアニメ「けものフレンズ2」木村隆一監督インタビュー! 「前シリーズをリスペクトし、面白いと思ったところは全部入れてます」 (アキバ総研)

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメ、ゲーム、舞台、動物園コラボなどさまざまな展開を見せている「けものフレンズプロジェクト」。その大きな柱のひとつであるTVアニメのセカンドシーズン「けものフレンズ2」が、2019年1月7日より放送される。 作では、新キャラクターとして“子供”や“カラカル”が登場。さらに、オーディションによって誕生した新ユニット“Gothic×Luck(ゴシックラック)”の詳細も発表となり、放送に向けてますます期待感が増している。 アキバ総研では、そんな「けものフレンズ2」を作り上げるスタッフ陣を直撃。今回は、監督を務める木村隆一さんに「けものフレンズ」の印象や制作でのこだわりなど、さまざまなお話をうかがった。 木村監督が思う「けものフレンズ」人気

    TVアニメ「けものフレンズ2」木村隆一監督インタビュー! 「前シリーズをリスペクトし、面白いと思ったところは全部入れてます」 (アキバ総研)
    neko2bo
    neko2bo 2018/12/03
    敬礼!拝見させて頂きます!
  • 「リリスパ」タカヒロ、「鬱展開、ありますか?」にどう答える? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 キャラクター原案・なもりさんによるかわいらしいキャラクターも魅力の作において、企画原案/シリーズ構成を務めているのがタカヒロさんだ。タカヒロさんといえば「アカメが斬る!」や「結城友奈は勇者である」を手がけた人物としても有名で、作ではどのような展開を見せるのか気になるところ。 そこで今回はタカヒロさんを直撃。彼のこれまでの作品を知っている方なら気になることから、制作秘話、キャラクターの由来、さらには趣味嗜好までたっぷりとお話をうかがった。 テーマは「師匠と弟子の絆」 ――単刀直入に聞きます。「リリスパ」では、ありますか? タカヒロ あまり言うとオリジナルの面白さがなくなっちゃうのですが、少なくとも「アカメが斬る!」や「結城友奈は勇者

    「リリスパ」タカヒロ、「鬱展開、ありますか?」にどう答える? - アキバ総研
  • 「カウボーイビバップ」から20年、山根公利が語るメカニックデザインの醍醐味【アニメ業界ウォッチング第47回】 - アキバ総研

    2018年7月5日~8日、パリで「Japan Expo」が開催された。ミュージシャンやパフォーマーなどさまざまなジャンルの日人に混じって、誕生20周年を迎えたアニメ「カウボーイビバップ」のメインスタッフも招待された。ビバップ号、ソードフィッシュIIなどの主役メカをデザインしたメカニックデザイナー、山根公利さんもパリで映画雑誌などから取材を受けたという。山根さんのデザインしたソードフィッシュIIは映画「レディ・プレイヤー1」にも出演を果たし、海外での知名度は抜群だ。なぜ、「ビバップ」のメカは海外で人気があるのか? どのようなアイデアのもとに生み出されたのか? フランスから帰国したばかりの山根さんに、羽田空港近くのホテルでお話をうかがった。 アートミックの設定画集に、アートミックの電話番号が印刷してあった ── メカデザイナーを目指そうと思ったキッカケは何だったのでしょう? 山根 70年代に

    「カウボーイビバップ」から20年、山根公利が語るメカニックデザインの醍醐味【アニメ業界ウォッチング第47回】 - アキバ総研
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