まず断っておくが私は原作読んでない。アニメのシーズン1を二十数話みただけだ。だから今公開されている全編でこの指摘した部分が改善、あるいは合理的必然性が出てきているのならスマン。 さらに言えば、私は生まれてから今日まで57年間テレビアニメとともに生きてきた、いわば強力な理解者であり擁護者だと自認しているものである。 あらすじに触れておこう 舞台は大正時代の日本、 鬼と呼ばれる妖怪のようなものが人を襲っている。 この鬼は人を食べる。そして一部の鬼は襲った人を鬼に変え仲間を増やす。鬼は基本的に不老不死、切られても再生する。太陽の光を浴びると消滅してしまう。吸血鬼と妖怪とゾンビを合わせたような存在だ。この鬼を殺すには特殊な刀で首を切り落とすしかない。この刀を持ち鬼を退治しているのが鬼殺隊という何らかの政府機関?のような集団だ。 主人公のカマドタンジロウ(登場人物の名前がみんなヘンテコでしかも昭和の
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