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ブックマーク / www.epochtimes.jp (2)

  • 武漢市で「原因不明の肺炎」発生 SARS疑うネット情報も

    湖北省武漢市保健当局は30日夜、「原因不明の肺炎」が発生したと発表した。同市の医療関係者による中国版ツイッター・微博への投稿で、新型肺炎コロナウイルスが原因であるSARS(重症急性呼吸器症候群)による感染が疑われ、すでに7例の患者が確認された。 12月30日、武漢市衛生委員会は通達で、同市の華南海鮮市場で「原因不明の肺炎」に罹患した患者が相次いでいると公表した。同委員会の別の通達は市内の医療機関に対し、1週間以内に同様の患者がいなかったか報告するよう求めた。 中国メディア、第一財経が同委員会に問い合わせたところ、通達の内容に間違いはないとのコメントを得た。 医療関係者が微博チャットグループに投稿した情報によると、同市場の関係者でSARS感染が確認されたのは7例あり、すでに隔離された。1例目の患者は青果卸売業を営んでおり、武漢同済病院で検査したところ、SARSコロナウイルスが検出されたという

    武漢市で「原因不明の肺炎」発生 SARS疑うネット情報も
  • 「新四大発明の一つ」と持ち上げられるも、中国シェアリング企業「ほぼ全滅」

    近年、中国ではシェアリングエコノミーが急速に拡大している。おなじみの自転車シェアリング、カーシェアリングのほか、携帯充電器シェアリング、雨傘シェアリング、トイレットペーパーシェアリングまでが誕生した。「シェアリングエコノミーは中国の新四大発明の1つだ」と中国当局は吹聴しているが、今はシェアリング市場は倒産の嵐が吹き荒れているようだ。 中国メディア「東方財富網」は最近、『1000億元(約1兆7000億円)を無駄にした中国式シェアリングエコノミー、今やほぼ全滅』と題する評論記事を掲載した。同記事は、シェアリングエコノミーの代表格である自転車シェアリング企業の現状に言及した。 今年に入ってから、自転車シェア最大手のうち、ofo(オフォ)が3月、電子商取引最大手アリババ集団から約55億元(約935億円)の追加融資を受けた。モバイクが4月に233億元(約3891億円)で、国内O2O(オンライン・to

    「新四大発明の一つ」と持ち上げられるも、中国シェアリング企業「ほぼ全滅」
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