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2016年6月5日のブックマーク (2件)

  • ATM一斉引き出し 異常感知し一時停止も被害防げず | NHKニュース

    偽造されたとみられるクレジットカードが、全国のコンビニエンスストアなどのATMで一斉に使われて多額の現金が引き出された事件で、全国で同時に行われた異常な引き出しを金融機関の監視システムが感知し、一時的にATMでの引き出しを停止する機能が働いていたことが、警察への取材で分かりました。警察は犯行グループが、こうした機能が働く前の短時間での引き出しを狙った可能性があるとみて調べています。 このうち、いずれも愛知県内に住む28歳の男2人が、名古屋市北区と小牧市の店舗で現金合わせて120万円を引き出したとして、窃盗の疑いで逮捕されています。 警察によりますと、不正な引き出しは当日の午前5時ごろから、全国のコンビニなどで一斉に始まりましたが、セブンイレブンにATMを設置している「セブン銀行」では、こうした異常な取り引きを監視システムが感知して、午前8時ごろにキャッシングでの引き出しを一時的に停止する機

  • <多賀城内館館跡>空撮で室町後期屋敷跡発見 | 河北新報オンラインニュース

    多賀城市南宮の内館館跡(うちだてたてあと)で、室町時代後期の堀に囲まれた屋敷跡が見つかった。発見の契機となったのが航空写真の分析で見つかった農地のクロップ(農作物)マーク。埋没している遺構の影響で農作物の成育に違いが出ており、その場所を調べるとマーク通りに堀の跡が見つかった。市教委は4日午後1時半から現地説明会を開く。  クロップマークは、JR東北線陸前山王駅から北西約1.5キロの水田で確認された。航空写真では、幅2~3メートルの二重の堀に囲まれた隣接する2区画の形がうっすらと浮き上がって見えた。  堀の内側にあった井戸跡などからは、漆器のわん、すり鉢型の土器、木製のげた、ひしゃくなどの生活用品が出土。柱を立てた穴も数カ所確認され、有力者の屋敷跡と推定された。  多賀城市西部は、鎌倉時代の陸奥国府留守所(るすどころ)の長官の子孫で、代々この地を治めた「留守氏」の屋敷跡がある。内館館跡は、室

    <多賀城内館館跡>空撮で室町後期屋敷跡発見 | 河北新報オンラインニュース