青い髪にツインテールといえば、そう、ボーカロイドキャラクターの初音ミク。個人の二次創作OKの彼女が生まれて10年。ともに育ったのは、彼女の絵を描いたり曲を付けたりで素人ながらに人気を集めるフリークリエーターたちだ。プロって何? そんな言葉が出るくらい、彼らを中心にビジネスも加速している。■音楽・イラスト、すご腕フリークリエーター続々 ミクが生まれた2007年夏。この年は二次創作にとって画期的な年
「ミク、何か踊って。」 声をかけるとねんどろいどのミクさんは、いつもの声で自己紹介ソングを歌いながらステップを踏み始めた。こちらの言葉に反応して、歌って踊ってコミュニケーションしてくれる初音ミクねんどろいど「HATSUNE MIKU by iDoll x Nendoroid」を、2月7日開催「ワンダーフェスティバル2016[冬]」で見てきた。 ワンフェス会場の一角に コミュニケーションできるねんどろいどミクさん登場! このミクさんは、ユカイ工学の手のひらロボット人形「iDoll」と、グッドスマイルカンパニーの人気フィギュア「ねんどろいど」が融合したコミュニケーションロボット。ねんどろいどの10周年を記念して開発されたコンセプトモデルであり、手のひらサイズのねんどろいどの造形でありながら、こちらの言葉に応じて、あいさつしたり踊ったり一発ギャグをかましたりさまざまな反応を返してくれる。 今回は
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