僕の場合、仕事中や外出の際はコンタクト、 風呂あがりや、休日でどこにも出かけない ときは、メガネで生活しています。 なので、ついこないだまで娘にとっては、 ① 家で世話を焼いてくれるメガネのおじさん ② 夜に突然、帰ってくる知らないおじさん という別々の二人が存在していたようです。 どちらかといえば、①メガネのおじさん のほうが、娘と遊ぶ時間が多いためか、 月日の経過と共に嬉しそうに笑う回数も 増えていきました。 その代わり、メガネなしで帰宅すると 娘は、びっくりするぐらい冷やかです。 そして必ず最後に泣きます。 手順としては、 その1. 帰宅した僕を見上げる。 その2. 誰だったか思い出そうとする。 その3. 思い出せず、妻の顔色を確認する。 その4. なんか親しげに喋っているが…。 その5. やっぱりこんなやつ知らん! その6. ギャン泣き。 それが春先ぐらいになってようやく、 同一人