今回のおもな内容 各端末が持つハードウェアの特徴 色数 画面サイズ フォントサイズ ボタン形状 バーチャルマシン実装上の機種依存 Panel上のGUI表示 Panelの切り替えとフォーカス Canvas#repaint()のタイミング リソースの扱い PhoneSystemの連続実行 音の停止と再生 最小時間の計測 バグ、バグの疑いのある機種依存 N503iのGETを使ったCGI連携 P503iの4月問題 SO503iのバージョンアップによるSPsizeの拡大禁止 次回はファイルサイズの縮小 本来であれば、Java言語で作られたプログラムは同じ仕様のすべてのプラットフォームで同じように動作することが期待されます。しかし、実際には、これまでの連載で紹介してきたサンプルのiアプリにも、機種によって問題の発生する可能性があるものがありました。これらの原因は、1つのプラットフォーム上で動作するJa
■オープンアプリプレイヤーとは 「オープンアプリプレイヤー」とは、J2ME™ Connected Limited Device Configuration (CLDC) 1.1 (JSR 139)上のMobile Information Device Profile (MIDP) 2.0 (JSR 118) の仕様に基づき作成されたJava™アプリを実行する環境です。 KDDIでは便宜的に、オープンアプリ再生環境を「オープンアプリプレイヤー」、オープンアプリプレイヤーで動作するプログラムを「オープンアプリ」、オープンアプリプレイヤーを搭載した端末を「オープンアプリプレイヤー搭載端末」と表現しています。
“Android”って何? 人造人間のこと? Androidは、Googleが発表した携帯電話のプラットフォームです。発表と同時にいろいろな媒体で紹介されましたから、ご存じの方も多いことでしょう。まだ、ご存じでない方は、ニュース記事「グーグルが「アンドロイド」SDK公開——動画デモも〜エミュレータも提供〜」が参考になるでしょう。 Linux 2.6カーネルをベースとしていて、アプリケーションの開発にはJavaを使うことができます。早速、SDK(ソフトウェア開発キット)をダウンロードして試用してみました。 携帯電話アプリ向けのJava MEとの互換性がない ところで、携帯電話などで動作するアプリケーション向けのJava Platformといえば、SunのJava ME(Java Platform, Micro Edition)があるわけですが、Androidで動作するJavaアプリケーション
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