YAPC::Asia Tokyo 2010 で発表します。「30days Albumの裏側 後日談」というテーマで、 30days Album を支えている MogileFS や Perlbal の運用にまつわる話などを紹介します。どうぞよろしくお願いします。 もともと mizzy さんが応募したトークでしたが、僕が替わりに発表させていただくことになりました。 最近 Perl ぜんぜん書いてないとか書いたこともありますが、チームのみんなに助けてもらいながら資料作ってます。頑張ります。
前回はPerlの過去、現在、未来という軸に関連したセッションを紹介させていただきました。 さて、今年のYAPCは昨今の話題の中心となっているソーシャルゲーム関連のトークおよびそれらに関連するスケーリングに関してのトークがたくさん集まりました。そこで今回は、このテーマに関するトークを紹介していきます。 あの三大巨頭が登壇 まずDeNA社からは「Inside mbga」というタイトルで、モバゲーを支える技術を解説していただきます。モバゲーで使っているPerlモジュール、考え方、これまでの苦労やこれからの発展について興味ある方は必見です。またモバゲー関連では「ソーシャルアプリ向けシステム監視の勘所」として、モバゲーオープンプラットフォーム運用側の視点からのノウハウを共有できるセッションがあります。大規模なシステムの運用はなかなか体験したくともできるものではありませんが、この機会に是非そのノウハウ
1年に1度のPerlの祭典「YAPC::Asia」が2010年も開催される。5回目となるYAPC::Asia Tokyo 2010の見所はどこか。イベント運営を統括しているライブドアの櫛井優介氏に聞いた。 その前に、そもそもYAPCとは何か簡単に説明しておく。元々O'Reillyが「Perl Conference」という技術系カンファレンスを開催していたが、参加費用が高額で、誰もが気軽に参加できるというものではなかった。そこでエンジニア達が草の根的に立ち上げたのが“もう1つ”のPerl Conference、つまり「Yet Another Perl Conference=YAPC」だ。 YAPCはまず米国で開催され、その後に欧州の「YAPC::EU」に広がり、日本開催の「YAPC::Asia」、南米開催の「YAPC::SA」(South America)などに伝播した。 実は世界最大のYA
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