2017年2月8日のブックマーク (3件)

  • 老舗すき焼き店が「もう霜降り肉は出しません」! | 文春オンライン

    ちんやの適サシ肉のすき焼き。B.M.S.のNo.7なので適度にサシが入り、霜降りと思う人もいる。室温に置いておくと、脂が融け始めるのがわかる。牛の選定にあたり、産地はまったく考慮しない @石川啓次/文藝春秋 おいしいと感じる肉は脂肪の割合が30%くらい 今、子牛の繁殖農家の後継者不足などで、子牛相場が5割くらい高くなっています。とにかく肉を高く売らないと、産業として生き残れないという状況なんです。だからサシを入れたり、ブランド化したり、県庁が補助金を出したりして高級化路線を突っ走っている。しかも人間は自分の味覚を否定することができる動物なので「こんなに高級なのにおいしいと思わないのは自分の味覚が間違っている」と思って、霜降りこそおいしいと思おうとしている。 じゃあ、そのクラスの肉がうまいかっていうと、脂肪は旨味とは違うんです。脂肪自体は無味無臭。マイルドにはなりますが、旨味は赤身のアミノ酸

    老舗すき焼き店が「もう霜降り肉は出しません」! | 文春オンライン
    nekokauinu
    nekokauinu 2017/02/08
    実家が肉屋の友人がやっぱり「本当に美味いのは赤身だよ」って言ってた。 「いい肉? 高くて売れる肉」とも言ってたけど。
  • 天下り先「月2回勤務、年収1千万円」 国会どよめく:朝日新聞デジタル

    文部科学省による「天下り」のあっせんについて、7日に開かれた衆院予算委の集中審議。前事務次官や仲介役OBへの追及から浮かんだのは、OBに厚遇ポストを与え、再就職の支援活動を組織ぐるみで下支えする違法な構図だ。 「天下り」あっせんの仲介役だったのは、省の人事課に通算15年以上の勤務経験がある嶋貫(しまぬき)和男氏(67)。職員の異動を担う任用班の事実上の責任者を務め、人事課企画官などを経て2009年に退職した。 問題の一つとなったのは、顧問だった明治安田生命保険での嶋貫氏の待遇だ。嶋貫氏の処遇について、省内で「保険会社顧問に就任し、再就職支援業務をボランティアベースで行う」とする案がつくられた翌年の14年に就任した。 民進党の小川淳也議員は、顧問報酬について「月2日勤務で1千万円か」と質問。嶋貫氏が「社に出向く回数は基的にそう」「金額はその通り」などと答えると、委員や傍聴人からは「おお」

    天下り先「月2回勤務、年収1千万円」 国会どよめく:朝日新聞デジタル
    nekokauinu
    nekokauinu 2017/02/08
    「いぃぃー仕事だなぁ!」
  • 2017年のUWF - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    柳澤健のプロレス史探訪シリーズ(オレが勝手にそう呼んでるだけ)最新作『1984年のUWF』を読みました。 1984年のUWF 作者: 柳澤健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/01/27メディア: 単行この商品を含むブログ (19件) を見る1984年のUWF (文春e-book) 作者: 柳澤 健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/03メディア: Kindle版この商品を含むブログ (8件) を見る(電子版もあります) 男子プロレスを扱った過去作の『1976年のアントニオ猪木』『1964年のジャイアント馬場』には、いずれも神話解体という作用がありました。『猪木』では、主としてモハメド・アリ戦における「アリ側から理不尽な要求を受けたが果敢に戦った猪木」という神話の解体。『馬場』では、「ショーマンスタイルで実力では猪木に劣る」という猪木が作った神話と、「篤実で

    2017年のUWF - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    nekokauinu
    nekokauinu 2017/02/08
    前田神話は本書の前からだいぶ解体されていたと思うが、いかがか? Uの功績は、その後の人材排出だと思う。チャンバラ映画の大部屋から剣豪が生まれた的な。