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2008年5月20日のブックマーク (2件)

  • 5/20 年金積立金運用利権の手のひらにあるマスコミの年金報道 - きょうも歩く

    社会保障国民会議で年金制度の基設計について議論が始まったようで、そのことで今朝の新聞は基礎年金を税方式でやるか、社会保険方式でやるか、試算が行われている。 しかし悲しいのは、損か得かという議論しか行われていないこと。年金は何のために払われるのか、年金は誰がどのように負担するのか、それを逐一考えていけば、個々の損得をあげつらうような報道は慎むべきではないかと思う。 私は基礎年金は税方式が優れていると思う。基礎年金に関しては過去の保険料納入実績はチャラにしてもらっても構わないと思う。同級生や年下たちの中にいて、安定した就職の機会を失ったワーキングプアや、日々年金保険料のことなんか考えていられないぐらい必死に生きている人のことを考えたら、年金保険料を払えているのはたまたまの状況であると痛感する。私の生活を支えてくれるさまざまなサービス産業の人たちは、まさに時給労働をしているわけで、そういう人た

    5/20 年金積立金運用利権の手のひらにあるマスコミの年金報道 - きょうも歩く
    nekokei
    nekokei 2008/05/20
  • 歴史的にはいつでも - 書物蔵

    情報工学の人が、「べつにOPACなんかイラネ。フツーにネット上の情報(gooleや専門DB)だけで研究できるし(要旨)」といっていたが。 そりゃ情報工学だから2重の意味でその通りというかアタリマエ。 いつの時代も社会的に優遇される分野がある ってか、パソコンのない大昔っから同様の事態というのは展開していた。 ごく初期(明治初年)を除いて図書館や書誌が軽視されまくった大日帝国においても… 紙メディアしかなかったのに医学とかごく一部の先端科学とか軍事とかの世界では、地道に資料を探すなんちゅーことからは開放されていたのだわさ(もちろん、資料を探す楽しみというのもなくはないのだが)。「医中誌」とかあったし。 その時代時代で、政治的・政策的・経済的理由で社会的資源が優先的に投下されるディシプリンがある。 軍事を中心とした科学技術のためならば、昭和19年になっても第三帝国からピピピと(じゃなか

    歴史的にはいつでも - 書物蔵
    nekokei
    nekokei 2008/05/20