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  • 手りゅう弾、逃げまどう買い物客…ベルギー : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【アントワープ(ベルギー北部)=工藤武人】クリスマスを目前に買い物客でにぎわっていたベルギー東部リエージュの中心部の広場は、無差別の銃乱射や手りゅう弾による攻撃で、一瞬にしてパニック状態に陥った。 英BBC放送は、事件当時、現場から約200メートル離れた所にいた地元記者の話として、「爆発が4回あった。建物の屋上から、男が市民を殺そうとしているのが見えた。男は手りゅう弾を使って自殺した」と伝えた。 AFP通信などによると、警察のヘリコプターや救急車が現場に急行する中、買い物客らは近くの商店やビルに逃げ込んだ。この日は、リエージュ中心部でクリスマス用のマーケットが開設される予定だったが、悪天候で中止になった。市職員はAFP通信に対して、「予定通りマーケットが開いていれば、もっと犠牲者の数は増えていた」と話した。

    nekokun
    nekokun 2011/12/14
  • 追跡かわし続けた「神の粒子」、ついに痕跡発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物理学者の追跡を最後までかわしてきた素粒子の痕跡がついに見つかった。 欧州合同原子核研究機関(CERN)の研究者が存在の可能性を示したヒッグス粒子。他の素粒子に質量を与える特異な性質から「神の粒子」とも呼ばれ、その発見は現代物理学の基礎である標準理論の正しさを補強する物証となる。 標準理論によると、137億年前に宇宙の始まりであるビッグバン(大爆発)が起きた直後は、電子やニュートリノなど様々な素粒子が、質量のない光子(光)と同じ光速で飛び回ったとされる。標準理論は同時に、素粒子の質量はゼロであるという前提で作られていた。 しかし、アインシュタインの特殊相対性理論が示すとおり、現在の宇宙では素粒子は光速より遅くしか飛べず、素粒子に質量を与える粒子がなければ説明がつかなかった。 ヒッグス粒子は英国の物理学者ピーター・ヒッグス博士が1964年、存在を予測した。宇宙の温度がビッグバン後に急激に下が

    nekokun
    nekokun 2011/12/14
  • 「神の粒子」、99・98%の確率で見つけた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界的な素粒子物理の研究機関である欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、宇宙の物質を構成する素粒子に質量を与える「ヒッグス粒子」を99・98%の確率で見つけたと発表した。 ヒッグス粒子は、宇宙の成り立ちを説明する素粒子物理学の標準理論に欠かせない存在で、世界の物理学者が40年以上にわたって探索してきた。最終結論は、来春以降にさらにデータを収集したうえで下すという。 発表したのは、東京大学や高エネルギー加速器研究機構など日の15機関も参加する「ATLAS」実験グループと、欧米を中心とする「CMS」実験グループ。両グループは、2010年から格稼働したCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使い、原子核を構成する「陽子」とよばれる粒子を光速近くまで加速。二つの陽子を正面衝突させ、中から飛び出してくる様々な種類の粒子から、ヒッグス粒子の痕跡を探していた。 ATLA

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    nekokun 2011/12/14
    なんかすごい!
  • 大胆な財政出動方針、国民新が公約原案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    nekokun 2010/05/12
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