厚労省、オプジーボとヤーボイの併用療法が初めて承認へ(2018.04.27) 厚生労働省は、2018年4月25日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、アストラゼネカの抗PD-L1抗体「イミフィンジ」(デュルバルマブ(遺伝子組換え))など3品目の新規承認を了承した。他に... ドイツBoehringer社、非臨床から臨床まで80プロジェクトが進行中(2018.04.27) 香港証券取引所、バイオ企業は売り上げゼロでも上場を許可する新制度(2018.04.27) ペプチドリーム、米Merck社との3つ目のプロジェクトでペプチド同定(2018.04.27) Prothena社、ALアミロイド―シスに対し開発中の抗体医薬の開発を中止(2018.04.27) 日経デジタルヘルスより 日立と三菱、粒子線事業の統合で目指すもの(2018.04.27) AACR2018 早期トリプルネガティブ乳癌
最近、「ハロゲンフリー」という言葉が生まれてきているようです。ハロゲンというのは、フッ素、塩素、臭素といった元素で、化学反応によってダイオキシンなど非常に有毒な物質を作ることで有名です。食塩(塩化ナトリウム)などの例外はありますが、多くの場合反応性が高く、予期できないような物質を作ってしまうという性質を持っています。ハロゲンフリーというのは、主に塩化ビニール(塩ビ)などのプラスティック製品に含まれているハロゲン元素をなくそうという運動であり、ソニーやパナソニックなどの家電メーカーが推進しているものです。 さてさて。話は変わりますが、最近、清涼飲料水の人工甘味料として「スクラロース」というものが使われていることが気になっていました。基本的に人工甘味料の不自然な味が嫌いな自分ですが、スクラロースは比較的自然な甘みを与える甘味料であると思い、むしろ気に入っていたくらいです。 しかし、あるときたま
性教育関連のある会議(としか言えないのがつらいところですが)で、若者の中絶を減らすための論議がされていました。そこで、あるドクターが、「体の仕組みなどをいくら教えても、中絶の減少にはつながらない。」と言い切りました。もっと「命の大切さ」を教えないと、と。 私は、体を知ることはとても大切だと思っています。だって、医療の現場で望まない妊娠をしてきた人たちに決まっているのは、体についてあまりに知らないということなのです。「知らないからこそ無防備な行動を取る。知れば知るほど行動は慎重になる」とこれは確固とした物になっているのですが。 私は、その場でちゃんとした反論を出来ませんでした。とてもいえる雰囲気になかったからです。でも、すぐに後悔しました。で、その会議が終わった後なのですが、その回の司会をされていた方にお話しました。 「命の大切さ」て何でしょうか。とたずねました。命の大切さを教えるということ
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