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2012年7月10日のブックマーク (4件)

  • 時事ドットコム:「ネガティブ先生は誰」=横浜市立高校で不適切問題

    横浜市立高校3年の1学期末試験で、「学校で一番ネガティブ(消極的)な先生を実名で答えよ」という不適切な問題が出されていたことが9日、分かった。保護者からの指摘で判明し、問題を作った男性教諭(33)が、最も多く名前を書かれた男性教諭(30)に謝罪した。  市教育委員会によると、出題されたのは3年の選択科目「経済」。問題を作成した地歴公民担当の教諭は、試験前の授業で30歳の同僚教諭について、「あの先生は細かいことで悩み過ぎの傾向がある。皆さんはああならないように」などと発言。生徒全員が指摘された教諭の名前を回答した。(2012/07/09-16:26)

    nekoluna
    nekoluna 2012/07/10
  • 胆管がん:大阪の工場、最大20倍の化学物質濃度- 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省は10日、大阪市の印刷工場で、過去の作業環境の再現実験を実施した結果を発表、インキの洗浄作業に携わった従業員にさらされた化学物質の濃度は最大20倍であることがわかった。 同省によると、塩素系有機溶剤のジクロロメタンが米国産業衛生学術会議が示す8時間平均許容濃度に比べ2.6〜7.2倍、1、2−ジクロロプロパンが同6〜20倍であったと分析した。使用量によってはさらに大量の物質にさらされていた可能性があるとしている。高濃度の有機溶剤が胆管がんの発症に影響した可能性が示唆される結果となった。【大島秀利】

    nekoluna
    nekoluna 2012/07/10
    ACGIHのと比較したわけね。あとでけいさんする
  • 胆管がん:米の化繊工場でも90年に報告 同じ溶剤使用- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の印刷会社で胆管がんが多発している問題で、この印刷会社での使用が指摘される有機溶剤を使っていた米国の化学繊維工場で、胆管がんなどによる死者が高い率で発生していたという研究報告が行われていたことが分かった。日でも、この米国の会社と同様の化学繊維製品が作られており、問題を調査している熊谷信二・産業医科大准教授は「国内の化学繊維産業も注意する必要がある」と指摘している。【大島秀利、高瀬浩平】 報告は90年、米国人の研究者が、欧州の専門誌で発表した。問題の化学繊維工場は米国南東部サウスカロライナ州にあり、半合成繊維の「トリアセテート繊維」を製造。天然の木材と酢酸を混ぜ、溶剤として化学物質「ジクロロメタン」を使っていた。生産は86年に中止されたという。 研究では、この工場で1954〜77年に働いた従業員計1271人について、86年までの動向を調査。その結果、胆管がんで2人、関連するがんの胆管

    nekoluna
    nekoluna 2012/07/10
    さらに1990年まで追跡した結果を1993年に報告して曝露による過剰死亡は無いと結論されてたやつだろ。 胆管・肝癌 ; 2.98 (観察死亡 4 例,95%CI 0.81 - 7.63) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8153596
  • 内閣府調査会:「強姦は親告罪除外を」泣き寝入り防止求め- 毎日jp(毎日新聞)

    内閣府男女共同参画局の「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は9日、刑法の強姦(ごうかん)罪を、被害者からの告訴がなければ起訴できない「親告罪」から外し、捜査当局が職権で起訴できるよう法改正を求める報告書原案をまとめた。今後政府の男女共同参画会議で議論する。 強姦罪を巡っては10年12月に閣議決定された「第3次男女共同参画基計画」が、見直しを視野に入れた検討を関係省庁に求めていた。これを受けて調査会は昨年9月から11回にわたり、性犯罪対策について話し合った。 被害者の名誉やプライバシーを守る観点から、刑法は強姦罪を親告罪と定めているが、被害者自身が告訴を判断するため精神的に重い負担を強いられたり、被害者が子どもや知的障害者の場合は、裁判で告訴能力を否定される例もあり、関係者から「泣き寝入りにつながる」と指摘されていた。国連の自由権規約委員会は08年、強