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ブックマーク / idsc.nih.go.jp (2)

  • <速報>A型肝炎ウイルスによる食中毒事例―千葉市

    2011(平成23)年1月に千葉市内の飲店(寿司店)を原因施設とするA型肝炎ウイルス(HAV)による中毒事例が発生したのでその概要について報告する。 なお、事例は、患者の共通が当該寿司店によって提供された事に限られていること、患者および調理従事者の便からHAVが検出されたこと、患者を診察した医師から中毒患者等届出票が提出されたことから、寿司店を原因施設とする中毒と断定し、2011年1月28日~1月30日までの3日間の営業停止処分となった。 2月7日における感染症法に基づくA型肝炎発生届患者は36名であり、千葉市保健所は感染経路等の詳細な調査を現在も継続中である。 2011年1月21日、4件のA型肝炎発生届が市内医療機関から千葉市保健所にあり、同保健所は品や井戸水等の同一感染源を介した集団発生を疑い調査を開始した。その後、複数の市内医療機関からA型肝炎発生届があり、1月28日

    nekoluna
    nekoluna 2011/02/22
  • 2008/09インフルエンザシーズンにおけるインフルエンザ(A/H1N1)オセルタミビル耐性株(H275Y*)の国内発生状況 [第1報]

    <速報> 2008/09インフルエンザシーズンにおけるインフルエンザ(A/H1N1)オセルタミビル耐性株(H275Y*)の国内発生状況 [第1報] 要約 昨シーズン初め以来、オセルタミビル(商品名タミフル)に対して耐性を示すA/H1N1亜型(ソ連型)インフルエンザウイルスが世界各国で高頻度に分離されている。わが国でも2008/09シーズンに入ってから、A/H1N1分離株の98%がオセルタミビル耐性となっている。これらの耐性株は別の抗インフルエンザ薬であるザナミビル(商品名リレンザ)には感受性である。病原性も通常のA/H1N1流行株とほとんど変わらず、特に重症例との関連は報告されていない。タミフル耐性ウイルスの抗原性は、今シーズンのA/H1N1ワクチン株A/ブリスベン/59/2007に類似しているので、ワクチンが有効であると予想される。昨シーズンに引き続き、今シーズンも抗インフルエンザ薬耐性

    nekoluna
    nekoluna 2009/01/20
    「タミフルの使用によって耐性ウイルスが選択されて流行しているわけではない。」
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