タグ

ブックマーク / www.daicolor.co.jp (1)

  • 2003年 1月20日

    - 1 - 潜熱蓄熱材 開発コンセプト: <断熱材>を超える省エネ推進材料 原理: 顕熱とは、通常の固体や液体が相変化なしに蓄えた熱エネルギーのことです。一方、潜熱とは、 水が氷になるような「液体・固体間の相変化」に伴い放出あるいは吸収される熱エネルギーです。 一般に潜熱を用いることで、顕熱の場合よりも桁違いに大きい熱量を蓄えることができます。 例えば水の場合、1℃の変化の顕熱は 4.18J(ジュール)/g であるのに対し、0℃の水が凍って0℃の氷 になるときの潜熱は 334J/g に達します。このような潜熱を「蓄熱材」として有効に併用することで、 断熱材だけでは為し得なかった大きな省エネ効果を実現することが可能になります。 蓄熱性素材の種類と組成を選定することで「冷熱の蓄熱」と「温熱の蓄熱」を、幅広い温度範 囲で行うことができます。 製品形態(開発中)[潜熱50∼120kJ/kg-蓄

    nekoluna
    nekoluna 2009/07/09
    塩化カルシウム6水和物の潜熱は150-180kJ/kg 。一方ヒトの摂取カロリーは10000kJ/dayくらい? 塩カル5kgで750-900kJ吸収→ 2時間くらいか
  • 1